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カテゴリ:日本車(トヨタ)( 104 )
[大人気??]ブレイドのすべて
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当ブログにおける空前の大ヒット記事になっているトヨタ・ブレイド。出るはずがない思っていた「ブレイドのすべて」が売っていたので驚きつつも買ってきた。だって「オーリスのすべて」が昨年の11月に発刊されているのだから、この僅かな間にほとんど同じようなクルマである「ブレイドのすべて」が出る訳ないと踏んでいた。まぁ新型車が乏しいこの時期だからかな。一通り目を通してみたが、開発陣からはついぞVWゴルフを初めとする欧州ハッチバックのライバルという様な発言は記載されていないし、取り立てて走りに対するこだわりも感じられない。一番驚いたのは販売ターゲットがオーリスの40代前半~中頃のファミリー層に対し、ブレイドは更に高い年齢層(50代とか)だとか。結局国内専用車として、オーリスをベースに仕立てられたトヨペット/トヨタ店向けのミドルハッチと言うことか。トヨタにしてみればトヨタ車から輸入車(ゴルフとかプジョー307とか..)に流れている人達をブレイドを投入することで少しでも食い止めることが出来ればよいという発想なのだろう。まぁ極めて後ろ向きな発想でガッカリを通り越してしまうが、トヨタのビジネス規模ならばそんないい加減な車種もアリなのだから凄い。いよいよトヨタがゴルフを初めとする欧州車のガチンコライバルを投入!なんて雑誌等が騒ぐモノだから私もついつい期待をしてしまったが、何のことはないいつものトヨタ車だったわけだ。大抵心にもない賛辞で原稿を締めくくる傾向が(メーカーから広告貰ってるんだから当たり前だが)ある「○○のすべて」だが、今回に限って言えば、さすがに我慢できなかったのだろう「...ではブレイドはトヨタの狙い通りのクルマに仕上がったのか?正直に言おう。コンパクトな2BOXモデルに2.4Lエンジンを押し込めた高性能ぶりはごく控えめに主張されているに過ぎず、オーリスで感じられた欧州車風味のスポーティーな走りのインパクトもかなり薄まっていると言っていい....」と青山尚暉氏は書いている。このクルマのハイライトはインパネに貼り込んだスウェード調の表皮とダブルウイッシュボーンのリヤサスのみ。カムリやエスティマにも使われている汎用2.4LユニットにRAV4と同形式のCVTを組み合わせたトヨタ得意のガラガラポン車種。低価格なヴィッツ兄弟ならお好きなモノをどうぞと笑い飛ばすことも出来ようが、200万円を大きく超えてくる車種でもこんな車しか作れない(正確には確信犯的に作ろうとしない)のかと改めて脱力する次第。ブレイドに250万円も出すならプリウス買った方が宜しいのではないですかね。ブレイドの記事はこれで打ち止め。次回は噂のV6-3.5Lが出たときに。
by newbeetle-cab | 2007-01-16 00:50 | 日本車(トヨタ)
[マイナーチェンジ]ダイハツ・ブーン(トヨタ・パッソ)
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ダイハツは小型乗用車「ブーン」をマイナーチェンジした。(12/25発表)「ブーン」は2004年6月に「マイ・パートナー・コンパクト」をコンセプトに発売。トヨタのパッソとは兄弟車種(兄弟というか同じクルマ)生産は全てダイハツで行っている。今回の「ブーン」マイナーチェンジの主な特長として、まず内外装のリファイン。新意匠フロントバンパー&リヤコンビランプの採用(CL、CL Limited、CX)、最近流行のドアミラーターンランプを採用(CL Limited、CX、カスタム)、新ボディ色のマルーンブラウンマイカを含む全10色を設定。CL Limited、CXにフロントベンチシートを、カスタム、X4には、スポーティさを演出する大型のスポーティシートを採用。新シート表皮を採用すると共に、ドアトリム色も変更した。その他、新意匠のインパネセンタークラスターの採用やメッキインナードアハンドルやメッキセンターレジスターノブ、メッキボタン(シフトノブ)を採用した。オーディオにフラッシュメモリを内蔵し、CDからの録音が可能(最大約660分)なミュージックサーバー(CD・AM/FMステレオ+メモリー機能付)を採用(CL Limited、CX)、フロントセンターアームレスト(ボックス付)や、助手席シートアンダートレイ、ティッシュポケット付のシートバックポケットの採用により収納力を強化。その他、ドアミラースイッチ照明、パワーウインドゥスイッチ照明(全ドア)を採用した。パワートレイン関係では、新シリンダーヘッドの採用などにより、1300ccエンジン〔K3-VE型〕の出力を向上の他、ダッシュサイレンサーの変更により、静粛性を改善したという。月販目標販売台数は1,000台。価格は1.0CL(FF/4AT)102.9万円~1.3カスタム(FF/4AT)140.7万円である。トヨタ・パッソも概ね同内容なのでココでの説明は割愛する。パッソの月販目標台数はなんと6,000台。販売力の違いとはいえ凄い数字である。しかし、個人的にはこのクルマ安いだけが取り柄で中身は(価格以上に)お手軽でヒドイクルマだ。スズキ・スイフトが売れ筋グレード1.3XGでも108.6万円(5MT)/117.6万円(4AT)で買える(ブーンの1.3CXは4ATが124.9万円もする)のだからわざわざショボいクルマを買うこともあるまい。私にはブーン/パッソあわせて7000名の犠牲者が出ているようにも見える。まぁ気に入って買っている人は構わないんですけどね。トヨタが売っているからと言って盲目的に買うのは危険。どうしてもトヨタが欲しいならヴィッツの1300(2SZ-FE型)ならSuper CVT-iで、F(2WD)が121.8万円。パッソ/ブーンのK3-VE型は10・15モード18.0km/Lだが、ヴィッツの2SZ-FE型なら21.5km/L。これはパッソ/ブーンの売れ筋となる1.0Lでも同じ。パッソ/ブーン・ヴィッツ共に同じダイハツ製の1KR-FE型水冷直列3気筒エンジンを搭載するがヴィッツにはSuper CVT-iが奢られる。スタイリングが好みだというのでなければパッソ/ブーンを買う理由が私には理解できない。これで80万円位なら存在価値もありそうなモノだが。
by newbeetle-cab | 2007-01-08 17:31 | 日本車(トヨタ)
[王者決定戦]ビジネスバン対決
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軽自動車も好きだが、商用車も好きな私。こういうクルマ系サイトでは滅多に取り上げられることもない商用車にもスポットを当てるのも役目(笑)と言うことで、先日フルモデルチェンジをした日産ADバンを含め、新世代ビジネスバンが出揃った。(正確には三菱のランサーカーゴも入れるべきだろうが、まぁ割愛。)チトおさらいをすれば一番古いのはプロボックス/サクシードで2002年の7月に発売開始。それまでのカローラバン/コロナバンの後継者。プラットホームはヴィッツ系で贅沢にもバン専用ボディ。普通ならば乗用グレードがあって引き算(装備を剥がす)でビジネスバンを作るのが当たり前だったが、トヨタの体力とセールスボリュームは専用車種の開発を可能にした。逆にプロボックス/サクシード共に5ナンバーの乗用ワゴンを派生している。次にホンダのパートナー。2006年3月に登場。見て判るとおり、エアウェイブのビジネスバン仕様。ちなみにエアウエィブは2005年の4月に登場している。ホンダ得意の低床プラットホームとセンタータンクレイアウトで荷室容量1,147Lを確保。最後は日産のADバン。2006年12月20日に登場したばかりだ。こちらも見ての通り、ウイングロードのバン仕様車。ベースのウイングロードは2005年11月発売だ。最後発の利を生かし、クラストップレベルの荷室床面長1,952mmとホイールハウス間寸法1,150mmを実現した。従来あったアベニール系のエキスパートは無くなり、AD/ADエキスパートへ統合された。ちなみに、4WD車については、2008年夏からの販売予定。また4WD車、MT車及びCNG車は先代モデルを継続して販売中。まずはサイズ関係から見ていこう。
◎プロボックスは荷室床面長1,810mmとホイールハウス間寸法1,145mm。荷室高は935mm。ボディサイズは 全長4,195mm×全幅1,690mm×全高1,525mm
◎パートナーは荷室床面長1,830mmとホイールハウス間寸法1,020mm。荷室高は930mmちなみにリアシートをチップアップすれば高さ1,250mmの空間が出来る。ボディサイズは 全長4,350mm×全幅1,695mm×全高1,515mmである。
◎ADバンは荷室床面長1,952mmとホイールハウス間寸法1,150mm。荷室高は940mm。ボディサイズは 全長4,395mm×全幅1,695mm×全高1,500mmである。
さすが、切磋琢磨された日本の3大メーカーが作るビジネスバンと言うべきか、どのクルマも基本的に大差のない荷室を確保している。強いて言えば、最後発の日産ADバンが僅かながら数値的には大きくなるが、致命的な差とは言い難い。むしろ、トヨタプロボックスの4,195mmという短い全長から他社と大差ない荷室を確保していることが凄いと言うべきか。やはり専用設計の強みだろう。一方、パワーユニットに目を向けるとまた面白い。プロボックスはガソリンの1.3L/1.5Lとディーゼルターボの1.4L。そして1.5LのCNGもラインナップする。やはり、1.4Lのコモンレールディーゼルターボが目を引く。残念ながらの「自動車NOx・PM法」に基づく車種規制の対象であり、東京・神奈川・千葉・埼玉・愛知・三重・大阪・兵庫の8都県の主要都市276市区町村では登録が出来ない。しかし、新世代ディーゼル特有のパワーは魅力。72ps/4,000rpm 17.3kg-m/2,000~2,800rpmを僅か1.4Lで発揮するのだ。しかも、10・15モードは23.0km/Lを誇る。パートナーはシンプルにも1.5Lガソリン+5ATのみ。L15A型エンジンは90ps/5,500rpm 13.4kg-m/2,700rpmを発揮。10・15モードは16.4km/L。贅沢にも5ATを採用したのはさすが。燃料タンク容量が42Lと少し小さいか。最後にADバンはマーチ譲りのガソリン1.2Lとティーダ系で採用されている1.5L。ちなみに、ADエキスパートには1.8Lもある。1.5Lは109ps/6000rpm 15.1kg-m/4400rpmに4ATを組み合わせ、10・15モード16.2 km/L。面白い事に、1.2Lの10・15モード値は15.8km/Lと逆に悪化する。余程の事がなければ1.2Lは買うべきではない。(1.2Lは最大積載量が1.5の450kgに対し300kgに制約される。プロボックスの1.3Lは400kgを確保している。)対決と題しておいて、結論が出ないというのも締まらない話だがまさに3車3様。お好きなものを買って頂いても取り立てて失敗ということにはならないのだろうが、あえて順番をつけるとすればやはりトヨタのプロボックスが1位。コンパクトな専用ボディが魅力的。立ったAピラーを見れば乗用ワゴンとは発想の出発点が違うことが判る。更に低価格な1.3L+5MTが選べるのもプロボックスだけ。トップグレードの1.3L GLでも116.3万円で足りるのは魅力。タコメーターを着けられないのが数少ない不満。2位は新しさと一番広いラゲッジを買って日産ADバン。トップグレードの1.5VEが135.7万円。また、上級モデルADエキスパートの1.5GXが139.6万円と価格差が少ないので検討の余地アリ。3位のパートナーは全長4,350mmの割りに荷室床面長1,830mmしか取れなかったことで減点としたが微差である。これはベースモデルに依存する問題であり、どうみても貧乏臭いエアウェイブにしか見えないスタイリングの方が問題か。装備レベルは高く、唯一タコメーターも装着される。1.5L GLが145.9万円と他社よりも高い。
私は今のところプロボックスに試乗した経験はあるが、そのほかの車種に関しては未経験であり、走りで3車種を語る事は出来ないが何かの比較資料になれば幸いである。
by newbeetle-cab | 2007-01-07 21:49 | 日本車(トヨタ)
[見てきました]トヨタ・ブレイド 
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先日アップしたトヨタ・ブレイドの記事が予想に反して沢山のコメントを頂いたので(笑)実車を見てきた。実車を前にすると、写真以上にオーリスとの違いが無く、兄弟というよりはやはりただのオーリス加飾版。チト名前を変えて別の販売店で売るには無理があるかな。シートやインパネがアルカンターラで包まれる事が一番大きな違いのように見えたが大した話ではない。オーリスはFFがリヤ・トーションビーム式になるのに対し、ブレイドはダブルウィッシュボーン式。ちなみに4WDはオーリスもダブルウィッシュボーン式に昇格する。まぁどうしてもオーリスかブレイドか選ばなければならないのであればオーリスの150Xで充分だ。ブレイドは一番安いグレードでも224.7万円もするが到底その値があるとは思えない。結局、実車を見に行ってもなんら印象が良くなることはなかった。「鉄くず」認定です。写真もやる気がないからなのか、どれもピリッとしないなぁ。
Photo:RICOH CaplioR5 
by newbeetle-cab | 2006-12-28 23:08 | 日本車(トヨタ)
[ニューモデル]トヨタ・ブレイド なにかの冗談でしょ?
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トヨタは新型車ブレイドを発売した。ブレイドは、「洒落た大人の高級ハッチバック」を開発テーマに、扱いやすいサイズのボディと、見る人を一目で惹きつける先進的なデザイン、上級セダンに匹敵する充実の安全・快適装備、ゆとりの走行性能により、乗る人のプライドを満たし、遊び心もくすぐる、新たな魅力を備えたクルマを目指したとか。エクステリアは、彫りの深い造形により、「走り」と「格の高さ」を感じさせ、インテリアは、素材や仕上げにこだわり抜くことにより、上質で洒落た雰囲気を創出しているとか。さらに、扱いやすいサイズのボディに搭載した2.4Lエンジンにより実現したゆとりの動力性能、新設計サスペンションによる卓越した走行性能に加え、VSC & TRC、SRSサイド&カーテンシールドエアバッグ、SRSニーエアバッグ(運転席)を全車に標準装備するなど、クラストップレベルの安全性能と優れた環境性能を備えているとか。ブレイドは、新しい魅力を備えたトヨタブランドの最上級ハッチバックとして、洗練されたお洒落なライフスタイルを志向するお客様の感性に響くことを追求し、新たな市場を開拓するクルマであるとか....。もう少しこのクルマを掘り下げていくと... 主な特長として、マークXでもお馴染みでトヨタ曰わく「優美な光を放つ天井大型イルミネーションにより、洒落た雰囲気を演出」をブレイドにも採用。高級車の証として8ウェイマルチアジャスタブルパワーシート(運転席)の装備。カローラ系で話題になったインテリジェントパーキングアシストの採用。それなりの価格を頂戴するためにトヨタが選んだのはやはり分かり易い快適装備...。エンジンはエスティマやカムリでお馴染みの2.4Lエンジン。型式は2AZ-FEでもちろん直列4気筒DOHC。圧縮比9.8と案外低いこのエンジンは167ps/6,000rpm 22.8kg-m/4,000rpmを発揮。Super CVT-iに7速スポーツシーケンシャルシフトマチックを採用した。トヨタにしては珍しく安全装備も奢った。VSC & TRC、SRSサイド&カーテンシールドエアバッグ、SRSニーエアバッグ(運転席)を全車標準装備。月販目標台数は3,000台と大きく出た。グレードは標準グレードと豪華装備の"G"の2本立て。2WD/4WDが用意される。価格は2WDの標準グレードが224.7万円/Gが256.2万円。4WDの標準グレードが245.7万円でGが277.2万円。結構高いクルマです。カムリの2WD"G"が247.8万円ですからトヨタの位置づけとしては同等クラスと言うことか。VWゴルフの2.0L GLi が279.3万円ですから価格帯としては同じ土俵で語るべきクルマのようですが、なんにせよこのオーリスをデコレーションしただけのスタイリングからして冗談としか思えません。「洒落た大人の高級ハッチバック」を開発テーマにと言うが、実際洒落た大人はこんなクルマ買うわけ無い。ちなみに、販売はトヨタ店とトヨペット店。オーリスはネッツ店なので、早い話由緒正しきトヨタ得意の兄弟車種という訳か...。相変わらずいい加減なクルマ作りしてますね。トヨタは。このクルマきっとかなりトヨタ的には利幅の高いクルマなんでしょうネ。月販3,000台が目標のようですが、普通に考えたら売れないでしょ。久しぶりに出た瞬間「鉄くず」の烙印を押したくなった逸品。それでもトヨタの販売力で売れるかブレイド。いよいよ来年にも世界一になろうというトヨタ。どうしてこういう適当なクルマ作りを改めないのか....。大いに反省すべし。
by newbeetle-cab | 2006-12-23 23:01 | 日本車(トヨタ)
[販売好調の様子]トヨタ・オーリスとカローラ
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トヨタは新型オーリスの初期受注台数を発表した。10月23日の発売から11月22日までの1ヶ月間で、月販目標台数3,000台の約3倍の約9,000台と好調な立ち上がりとなっているとか。 また、新型カローラアクシオ・カローラフィールダーの初期受注台数は、10月10日の発売から11月9日までの1ヶ月間で、月販目標台数12,000台の約2.5倍の約30,000台とこちらも絶好調。目標の内訳はアクシオ・フィールダー共に6,000台/月と黙っていてもかなりの台数なのだが、実績はアクシオが16,500台、フィールダーが13,500台。オーリス、アクシオ、フィールダーをあわせると3.9万台も売りさばいたわけだ。もう恐れ入りますね。私のようなクルマ好きにはこれらのクルマは薄味というか、取り立てて買いの要素を感じられないのですが、一般的な消費者にとってトヨタの安心感とは何にも代え難いモノであることが判ります。3.9万台売れたからには3.9万人のオーナーがいるわけで、彼らが満足して乗っていることを切に願う。しかし、カローラ買うなら先代の後期型を中古で買った方が品質は高いような気がするけどな...ブツブツ。オーリス買うなら迷わずマツダ・アクセラ買うけどな。ブツブツ...フィールダー買うならいっそ、プロボックスかサクシード買った方が....ブツブツ...買った人満足してますか??
by newbeetle-cab | 2006-11-24 22:57 | 日本車(トヨタ)
[いよいよ貴方も...]トヨタ・MR-S 生産中止
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トヨタはミッドシップのライトオープンスポーツとして1999年に販売を開始したMR-Sの生産を、2007年7月末で終了するのに伴い、MR-S特別仕様車“V EDITION ・ FINAL VERSION”(限定1000台)を設定し、2007年1月9日より発売する。今回の特別仕様車は、“V EDITION”の装備に加え、ソフトトップ・本革シート&ドアトリム表皮・本革巻き3本スポークステアリングホイールに専用色のレッドを追加設定。さらに、ドアアシストグリップ・ダイヤル式ヒーターコントロールパネル・インストルメントパネルブレースカバーおよびシフトゲージカバー(6速シーケンシャルマニュアル車)をチタン調シルバーにするなど、質感を高め、ファイナルバージョンらしいドレスアップを施したモデル。なお、ベース車は2007年1月末で生産を終了し、以降は今回の特別仕様車のみの販売となり、2007年7月末をもって特別仕様車の生産も終了する。気になる価格は6速マニュアルが232万円で6速シーケンシャルマニュアルが240万円。ボディ色はグレーマイカメタリック・シルバーマイカメタリック・ブラック・スーパーレッドの4色を設定する。セリカに引き続き、とうとうMR-Sまで生産中止です。市場が衰退し、売れなくなったから生産を中止するのか、メーカーが魅力的なクルマを作れなかったら売れなかったのか。MR-Sを見ていると複雑な気持ちになる。世界でも希なミッドシップ・スポーツがこの価格帯で買えると言うことは後にとても凄いことだったと振り返るときが来るのかもしれない。しかし、トヨタにはその魅力をユーザーに焼き付けるだけのスタイリングやインテリアを与えることが出来なかった。このFINAL VERSIONを見ているとそんなもどかしさを改めて感じている。もう少し真剣に内外装をデザインしていたらこのクルマの運命は大きく変わっていたのではないか。今となってはどうでも良い話ですが。もしかしたらこのFINAL VERSIONは後に中古で人気が出るかもしれませんね。どうですか、1台。
by newbeetle-cab | 2006-11-21 22:34 | 日本車(トヨタ)
[試乗インプレッション]トヨタ・プロボックス 1.3DX
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オーリスとアクシオを試乗したついでに試乗車リストの中に「プロボックス・バン」の名前を見つけ飛びついた。料金300円也(カローラとオーリスはキャンペーン中で無料)。営業車として乗っている人にしてみれば理解出来ないかもしれないが、私は仕事で商用車のステアリングを握ることがないので新鮮な体験。しかも、泣かせることにベーシックモデルの1.3L DX(4AT)が用意されていた。当然パワーウインドウも無い丸裸モデル。価格は114.4万円と安いとは言い難いがこんなものかも。どうせ値引き幅あるんだろうしね。しかし、同時に乗ったオーリス/アクシオよりも断然プロボックスが面白いクルマだったのには驚いた。もちろん、高級感があるとか、静かだとかと言うことではない。ドアもバチンと最上級に安い音を立てるし、エンジン音も容赦なく透過してくる。内装もレイアウトはよく考えられていて感心するが、品質感とは無縁と言わざるをえない。しかし、バンタイヤと呼ばれる165R13LT-6PRのタイヤとある程度の荷重を考慮して固められたリヤ4リンク式コイルスプリングの組み合わせは意外とポンポン跳ねる手前ギリギリで粘っていて嫌いではない。油圧のエンジン回転数感応型パワーステアリングと古典的な4速オートマチックは違和感が無く、透過してくるエンジン音と共に長年乗った愛車のように馴染む。(素っ気ないが走りにはリアリティがあり、クルマを操縦しているという実感がヒシヒシと伝わってくるクルマ。なんか少し前の欧州コンパクトみたいと言えば褒めすぎ??...先代フィアット・プントとか)ビジネスパートナーとして腐るほど走っている(売れている)クルマだけに熟成が進み完成度はかなり高いのだろう。1.3Lで何ら不満なし。(荷物満載時はどうか判らないが...)やはりトヨタ(ダイハツ製だが..)は商用車を作らせたら天才と認めざるをえない。リヤシートはチト狭い(ヘッドレストもない)がラゲッジスペースは(当たり前だが)広大。5MTを選べば106.5万円で買える車と思えば全く文句なし。実は商用バンは自動車税が安い(北海道だと年額8,500円 軽自動車並み)。初回2年、以降1年ごとの車検を面倒だと思わなければ案外安上がりのカーライフが送れる。今度レンタカーで借りて長距離走ってみようかな。
Photo:RICOH CaplioR4 ...適当な写真ですいません..汗
by newbeetle-cab | 2006-10-28 21:55 | 日本車(トヨタ)
[試乗インプレッション]トヨタ・オーリス
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トヨタの期待の(?)新型車「オーリス」をお台場のメガウェブで試乗してきた。試乗と言っても狭いコースを2周という僅かな時間であり、スピードレンジも低く断定的なことは言えないが比較のためにカローラ・アクシス(セダン)も同時に乗ってみた。まずは実車を前にして写真よりはサイズ感もあるし、品質感もある。しかし、それは100万円台の"カローラクラス"のクルマとしての話であり、世界的にプレミアム化が進むCセグメントカーとして見れば物足りない。やはりカローラランクス/アレックスの後継としてみれば上等か。話題のインテリアはさすがトヨタと言うべきか、安っぽくはなくチリもあっている。しかし、使いやすいとも思えずそのデザインに説得力はない。特にサイドブレーキレバーは握り辛い。むしろ折角の一等地が勿体ない。シートは思いの外良く出来ていた。サイドのサポート、アンコの量、ファブリックの肌触り、サイズ...僅かな試乗時間内では合格(シートの評価は非常に難しいので断言は出来ないが)。リヤシートの居住性も満足。前席シート下へのアシ入れも悪くない。私が一番気にする(笑)ドアの開閉音はカローラより数段頼もしい音だ。カローラ・アクシオが典型的に頼りない「バチャン!」だとすればオーリスは「ドスン」と言う感じで欧州車に近い。これはボディの全幅の違いだけだろうか。試乗車はベーシックグレードの1.5L 150X(FF/CVT)162.2万。アイドリングはトヨタ車らしくとても静か。しかし、回していくとガラガラと安っぽい音に興醒め。(まぁゴルフの1.6FSIエンジンの音も決して魅力的とは思わないが...)CVTの頑張りでパワーに不足感はないが、特有の違和感は残るセッティング。しかし、日本車にありがちな必要以上に出足を早く見せようとする味付けは感じられない。電動パワーステアリングは相変わらず何も伝えてこず、軽さ一辺倒。トヨタの社内基準はおかしいのではないかと思ってしまう。足のセッティングもトヨタ的なフワフワ感はなく、概ね好ましい堅さ。195/65R15を上手く使いきっているように思えた。ボディ剛性も最新のクルマらしく、カチッとしたもので不満はない。VWゴルフやフォード・フォーカス、マツダ・アクセラをライバルに考える(トヨタがベンチマークとしたクルマとしてゴルフを掲げていた)と正直、手も足も出ないと言わざるをえないが、162.2万という価格を考えれば悪い内容ではない。カローラランクスの後継として価格の上昇分を差し引いてもいても評価出来る。しかし、私にはこのクルマを積極的に選びたくなるポイントが見えない。素晴らしくスタイリッシュでもなく、低価格でもなく、目の覚めるような走りをする訳でもない。オーリスのセールスポイントは相変わらず「80点主義の無難なハッチバック」としか言いようが無く歯痒い。トヨタの開発チームは本当にこの出来映えに満足しているのだろうか.....。少なくとも本気でゴルフを沈黙させるようなクルマを作ろうとしていたとは到底思えなかった。ちなみに、同時に試乗したカローラ・アクシオ1.5X(FF/CVT)149.1万円だが、タコメータも装備されないベーシックグレード。不思議なことにリヤシートも狭く、ヘッドルームも不足気味。シートも底が浅く、遮音性もオーリスよりもハッキリと劣る。タイヤもオーリスよりさらにワンランク落とされ185/70R14を履く。ステアリングも一層軽く、手応えに乏しく不安になる。ステアリングも細かったのかもしれない。ボディが僅かにナロー(トレッドも狭い1,535→1,480)な事が原因なのだとすれば、その落ち込みは随分激しい。正直、自分のお金で買うクルマとは思えない。私には149.1万円の値は感じなかった。安物買いの銭失い...。カローラも随分と落ちぶれたものだ。
Photo:RICOH CaplioR4
by newbeetle-cab | 2006-10-28 20:54 | 日本車(トヨタ)
[ニューモデル]トヨタ・オーリス アレックス改め。
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トヨタは、日欧戦略車として開発した新型車オーリス“AURIS”を、欧州に先駆け日本で発売を開始した。オ-リスは「5mインプレッション」をキーワードに欧州でデザインしたエクステリア、“フライングバットレス”をモチーフにデザインされたセンタークラスターからセンターコンソールまで一体化したインテリア。カローラシリーズと共通のプラットフォ-ムに1.8L/1.5Lエンジンを搭載しミッションは全てSuper CVT-i。簡単に言ってしまえばネッツ店扱いのアレックス(兄弟車種はカローラランクス)の後継車。先にデビューしたカローラ・アクシオ/フィールダーが国内を意識し、5ナンバーサイズで登場したのに対し、オーリスは遠慮無く3ナンバーサイズ。全長4220mm全幅1760mm 全高1515mm ホイルベース2600mmとまさにVWゴルフを模したサイズ。(ゴルフは全長4205mm 全幅1760mm 全高1520mm ホイルベース2575mm)写真で見るとチト大きなヴィッツにしか見えないが、実際には結構大柄である。スタイリングはまんまアベンシスとヴィッツ(もしくはヤリス)の中間ですかね。先代はアウディA3を一番お金のかからないトヨタ式プレス機で作り直すとこうなりました....ってなデザインだった。まぁ今回もグリルのあたりに未練を感じなくもないが。それ以前に、そもそもヴィッツのデザインってそんなに良いですかね。それにしても噂ではオーリスの兄弟(カローラランクスの後継?)で2.4L/3.2Lを搭載する車種もスタンバイしていると言うのだからいよいよ、トヨタも本気でゴルフ攻略に乗り出したか。国内ではマツダ・アクセラや日産ティーダが一番しっくり来るライバルになるのではないか。(アクセラスポーツの全長4400mm 全幅1745mm 全高1465mm ホイルベース 2640mm)先代のカローラランクスが全長4175mm 全幅1695mm 全高1470mm ホイルベース 2600mmであったから新型は全長+45mm 全幅+65mmサイズアップ。ホイルベースに変更はない。プラットホームはカローラ系の拡幅版。価格はベースグレードとなる150X(1.5L/FF)162.2万円~180G “S Package”(1.8L/4WD)229.9万円となっている。スペックを見る限りではエンジンやSuper CVT-iもカローラと同一に見えますし、先日大いにガッカリしたカローラフィールダーと大きく違う走りが披露されるとは思えないが、トヨタが日欧戦略車と公言するからには特別な味付けがあるのかもしれません。(もしかしからトヨタの中で買いの1台になる可能性もある。)是非早急に試乗してみたいと思う。ゴルフのベーシックグレード1.6Eは240万円。オーリス150Xは162万円である。装備レベルが全然違うので実際の価格差はもっと縮まると思うが...。購入後3年のリセールまで考えたら実はそんなに差はないのかもしれないが。
WebCGに面白い記述がある。"開発をとりまとめた第2トヨタセンターの金森善彦チーフエンジニア。いわく、仮想敵はハッチバックのグローバルベンチマーク、「フォルクスワーゲン・ゴルフ」で、オーリスがゴルフより上回っているのは、「ハンドリングの軽さ」「万が一のシチュエーションにおける限界性能の高さ」の2点だとか。" ゴルフよりも限界性能が高いと自信を見せてます。これは楽しみですね。でも、ハンドリングの軽さってなんだろ。パワステが軽いよって事じゃないよね。アベンシスは惜しいところまで行ったが、結局の所届いてなかった。オーリスは届いたか。それとも追い越したか。私も日本人として日本の製品がゴルフに届いてくれる事は素直に嬉しいが、トヨタからそれが生み出せるとは今のところ思ってはいない。せめて、アクセラには届いて欲しいが。こんな楽しみな試乗も珍しい。
by newbeetle-cab | 2006-10-23 15:25 | 日本車(トヨタ)



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