[試乗インプレッション]マツダ・RX-8 Type RS
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有り難いことに、スカイラインに引き続いてマイナー後のRX-8に1日試乗させていただいた。グレードは今回のマイナーにおける最大の目玉と言っても良いトップグレード「Type RS」。トップグレードと言っても豪華版ではなく、勿論一番ホットなグレードだ。「Type S」(6MT車)をベースとして、専用エアロパーツ(大型フロントエアロバンパー、サイドアンダースポイラー、リアスポイラー)や19インチアルミ鍛造ホイールは225/40R19タイヤとの組合せにより、優れたグリップ性能を提供する。RECARO社製バケットシート(前席)も奢られる。シート中央部のファブリックとサイドサポート部の本革を組合せ、赤ステッチを施したRX-8専用デザインのシート。ステアリング本革巻およびシフトノブ&パーキングブレーキレバー本革巻は専用に赤ステッチが施される。また、ハードサスペンション(ビルシュタイン社製ダンパー)を装着したほか、発泡ウレタン充填フロントサスクロスメンバーを装備し、操縦安定性と乗り心地の両立を目指した。なによりも、驚きなのはベースモデルとなった「Type S 6MT」の294万円にわずか、+21万円の315万円で「Type RS 6MT」が提供されること。社外品でレカローシートを2脚入れることを考えただけでもこの価格がいかにお買い得か判る。全長4470mm全幅1770mm全高1340mmでホイールベース2700mm。車両重量は1350kgである。エンジンは言わずと知れた13B-MSPで、最高出力235ps/8200rpm 最大トルク22.0kg-m/5500rpmを発揮する。パワーウエイトレシオは5.74kg/ps。ロータリー車に燃費の話をするのも野暮ってモンだが10.15モード値は9.4km/Lとなっている。さて、ウズウズしてきたので結論から書いてしまうが、このマイナー後モデルの「Type RS」。もの凄く楽しいクルマに仕上がってますね。クルマを受け取って、信号2つ走った時点でもう笑ってしまったくらい。まず、内製になった6MTがギア比の見直しや最終減速比の低速化が功を奏して、なんと言っても発進が非常に楽になった。RX-7の時代ほどではないにしても、初期型のRX-8に乗ったときはやはり発進時のトルクの薄さに気を使ったモノだが、最新型の「Type RS」では別物の扱いやすさ。そして、コクッコクッと手首を捻るだけで決まるシフトフィールも文句なし。まぁホンダ・S2000のカチカチと決まるMTの方が個人的には好みではあるが、それは随分とレベルの高い話。先日乗ったスカイラインクーペの6MTでは残念ながら太刀打ちできない世界である。また、エンジンについても、新型のウォーターポンプやオイルポンプの採用などにより、低中速域での加速感を向上したとリリース文にもあるが従来よりも「溜め」もしくは「待ち」が無く、右足に力を込めた瞬間から「シュルー」という独特のサウンドを響かせながら気持ち良く回転が高まっていく。近年、ロータリーよりも滑らかなレシプロエンジンは幾らでもあると評されるようになって久しいが、マイナー後モデルで再び「ロータリーでしか味わえないフィーリング」が色濃く表現されるようになったのではないか。幾度となく、無用なシフトダウンを楽しんでいる自分がいた。2速から全開で加速をしていくと、気持ちの良いサウンドに包まれながらあっという間に9000rpm手前まで行ってしまう。「ピー」と言うレブリミット警告音を聞かなければ、まだもう2000rpmは回るのではないか...。電子制御スロットル(マツダはエレキスロットルと言うが)のプログラムも非常に的確で、やはりスポーツカーを作らせたらマツダは天才だな...と改めて実感する。逆に市街地などトロトロと走る場合にも随分と粘るようになった。いわゆる、教習所シフトと言われる次々とシフトチェンジをしていくような走りにも充分追随出来る。5速で40km/h、6速で50km/h位の巡航をこなしてくれる。ビルシュタイン社製ダンパーが効いているのか、とても225/40R19なんていうハードなタイヤを履いているクルマとは思えないフラットな乗り心地がまた嬉しい。初期型のRX-8はトレードマークの観音開きドアがボディの剛性感を落としているのかな...と物足りなさを感じたが、「Type RS」では一切物足りなさは感じなかった。今回のマイナーでフロントおよびリアの足回りを見直し、ダンパー、コイルスプリング、ブッシュ類、スタビライザーの特性を最適化した事や、することにより、台形のストラットタワーバーを採用すると同時に、サスタワーやホイールエプロン後部の板厚をアップすることによりフロントボディのねじれ剛性を向上させるところまで手が入っている。これらが効果的に威力を発揮していると理解するべきだろう。ここまで来れば、4枚ドアになったことによるネガはほぼ払拭されたのではないか。よく、スポーツカーを論じるときに「最高出力」や「最高速度」が高いほど良いクルマと言うような風潮があるが、それはあまりにも表面的すぎる。RX-8はマイナー後モデルでも国産最速を争うようなクルマではない。RX-8は世界で唯一のロータリーエンジンと対話を楽しむクルマ。この走りとこのエンジン(やミッション)が315万円で買えることはほぼ奇跡と言って良いのではないか。久し振りに食事の時間も惜しんで走り回ってしまった。まぁ、やはりネガティブな要素として燃費は無視できない。今回は満タン法による燃費計測が出来なかったが、220km程を走破して概ね8~9km/L前後だったと思う。経験上、同コースで2.0L(NA)クラスならATでも10km/Lに届くメニューなだけに、多少のエクストラコストは覚悟が必要であるが、ライバルに比べ車両価格が安価であることと、楽しい走りを考えれば納得の行く範疇かもしれない。(渋滞中にエアコンを使用していたらみるみるガソリンが減ってきたので長時間の渋滞は厳しいかも。)また好みの問題だろうが、「Type RS」は専用エアロパーツで武装されるが、個人的にはレスオプションが欲しい。レカロシートとビルシュタイン社製ダンパーは欲しいが、エアロパーツは要らないという需要もありそうなモノだが...。
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# by newbeetle-cab | 2008-05-21 20:50 | 日本車(マツダ)
[試乗インプレッション]日産・スカイラインクーペ 後編
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スカイラインクーペのインプレッション「後編」は6MT車。グレードはトップグレードの370GT typeSPで441万円。これに例の如く、HDDナビがメーカーOPで装着されていたので+30万円。車両価格だけでも470万円超。諸費用も含めれば500万円を超える高級車である。VQ37VHR型エンジンはショートストローク(95.5mm×86mm)の3.7L。圧縮比は11.0で最高出力333ps/7000rpm 最大トルク37.0kg-m/5200rpmを発揮する。車重は1660kgにも達するが、パワーウエイトレシオは4.98kg/psと5.0kg/psを切っている。タイヤはフロントに225/45R19、リヤに245/40R19をセットする。先日試乗したベースモデルの370GTから比べて、スポーツフロントバンパーやスポーツサイドシルスポイラーが装着され、走りのメカニズムとして4輪アクティブステア(4WAS)・スポーツチューンドサスペンション・4輪アルミキャリパー対向ピストンブレーキなどが奢られる。19インチにスポーツチューンドサスが組み合わされるわけだから、相当ハードな乗り味を覚悟していたが、良い意味で裏切られることになる。標準車と比べれば、確実に堅くなるがカドの立った堅さではなく、質の良いダンパーが仕事をしている事をイメージさせる堅さ。個人的にはスポーツフロントバンパーはあまり好みではなく、ノーマルバンパーの方が好みではある。また一番心配していた4輪アクティブステア(4WAS)のチューニングだが、昨年テストしたセダンに比べるとかなり違和感が減っていた。しかし、私にはあまり有用性を感じない。先日のクーペ(AT車)と同様、セダンのアクセルの踏み初めから必要以上に加速したがる味付けは陰を潜めていたことは好印象だった。しかし、残念なことに肝心の6MTにはあまり高得点が与えられなかった。スポーツカーのMTと言うイメージで接すると、慣れの問題もあるのだろうがクラッチが深めであることと同時に、半クラッチの位置が手前に寄り過ぎなのか、イマイチ切れの良い走りが楽しめない。また、排気量から想像するほど半クラッチ領域のトルクは太くなかった。そして日産MTの伝統(?)とも言うべき、渋くゴリゴリとしたシフトフィールとブルブルと伝わってくるエンジンの振動は相変わらず。正直に言って、500万円を超える高級車のミッションとしては納得できる範疇ではなかった。また、なまじエンジンにパワーがあるだけに2速で5~6,000rpmまで回すと既に80km/hを超える勢い。日本の路上では「シフトを駆使して...」と言う表現をこのクルマに当てはめることは正しくない。V35クーペやフェアレディZ(Z33)に搭載していたVQ35DEとは別物のように回りたがるVQ37VHR型エンジンにミッションが負けているな....そんな感想です。5AT車もそのうちジャトコ製の7ATに換装されるのも見えている中で、現行スカイラインクーペは思いの外ミッションで悩むことになりそう。日本では数少ないクーペであり、大排気量+MTが選べるという意味でも貴重な存在であるが、価格もそれなりに高額になるとBMW等の欧州ブランドとも比較されはじめる。今、日本車が欧州車に比べて一番劣っているのはMTミッションかも知れませんね。ひたすらにショックの少ないATと燃費に優れるCVTを開発してきたのだから仕方がないのかも知れないが....。
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# by newbeetle-cab | 2008-05-18 23:34 | 日本車(ニッサン)
[新車が納車されました。]颯爽と風を受けて走るには最適
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新しい愛車が納車になりました。納車になったと言っても、西濃運輸さんが届けてくれたんですけどね。久し振りに自分用の自転車を購入。20インチですが、折りたたみ式です。我がR2のリヤシートにピッタリと収まるサイズ。私は自転車についてはスブの素人なので、通販で完璧見た目と価格でコレに決定。なんの手違いか、納期に2ヶ月も待たされたのには驚きましたが...。早速近所をサイクリング。やはりクルマで走っているときとは違う景色や匂いを感じながら走るって言うのは良いものですね。まぁ道産子の私には首都圏の気候はもう少しすると暑くてとても自転車なんて乗れたモンじゃないんですけどね。メタボ対策に(笑)。
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# by newbeetle-cab | 2008-05-17 22:17 | その他戯言
[最後のマイナーチェンジ?]スバル・レガシィ
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スバルはレガシィ シリーズに一部改良を施すとともに、スバルとして初となるプリクラッシュセーフティ(衝突被害軽減)機能を備える運転支援システム「EyeSight」を採用したモデルを設定し発売する。今回の一部改良は、新ボディ色の設定、内装の質感向上、一部仕様装備の変更を実施するとともに、新グレード(ワゴン/B4)「2.5i」、「2.5i SI-Cruise」。(アウトバック)「2.5i SI-Cruise」を追加する。吸気側に、i-AVLS(可変バルブリフト機構)を採用しトルク性能と環境性能を両立した2.5L 水平対向4 気筒SOHC NAエンジンを搭載。レギュラーガソリン仕様により優れた経済性を実現。10.15モード値で13km/Lを達成している。更にスバル得意のSI-DRIVE(SUBARU Intelligent Drive)を採用したほか、VDC(ビークルダイナミクスコントロール)を標準装備している。フロント部に設けたレーザーレーダーにより、ほぼ時速0 km/h ~ 100km/h までの速度域において先行車を追従する機能を備えるSI レーダークルーズコントロールを搭載したグレード「2.5i SICruise」を新たに設定。価格はB4 2.5i(E-4AT)255.6万円~アウトバッグ 2.5i SI-Cruise(E-4AT)307.6万円となっている。a0009562_22151293.jpgまた、ステレオカメラと新開発3D画像処理エンジンにより、優れたプリクラッシュセーフティを実現する先進運転支援システム「EyeSight」を新展開。いよいよ、最終形とも言われている現行型レガシィのモデル熟成を図った。個人的にはB4のベースモデル2.0i(5MT)が208.9万円で買えることが現行型最大の美点だと思う。このクラスのAWDモデルで200万円そこらで買えることってなかなか無いですよ。プレミオ/アリオンとか買ってる場合じゃないのは間違いない。次期レガシィはサイズと価格はアップかな...。レガシィと言えば、すぐターボモデルに注目が集まるが本当にお買い得なのはベースモデルだろう。
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スバルテクニカインターナショナル(STI)は、レガシィ ツーリングワゴンおよび B4に、STI独自の仕様、装備を施した限定車「S402」を販売する。「S402」は、レガシィ ツーリングワゴンおよびB4をベースに、「究極のグランドツーリングカー」を目指し、STIがこれまでのモータースポーツ活動やスポーツパーツ開発などで培ってきたノウハウを活かしたカスタマイズモデル。具体的には、エンジンは、2.5L水平対向DOHC4気筒エンジンに、専用のツインスクロールターボ、ECU、排気システムを採用。シャシーは、減衰特性を変更したビルシュタイン製サスペンションをはじめ、フレキシブルタワーバー、フレキシブルロアアームバーなどを採用。また、ブレンボ製フロント対向6 ポット/リヤ対向2 ポットブレーキキャリパー、専用チューニングを施したVDC( ビークルダイナミクスコントロール)を装備。エクステリアは、左右20mmずつ拡幅した専用のフロントフェンダーをはじめ、ドライカーボン製フロントアンダースカート、BBS製18インチ鍛造アルミホイールなどを採用。インテリアは、専用の本革表皮や座面形状を持つシートを装備した。販売計画としては、2009年2月末受注分までの限定402台(受注生産)で価格はB4が535.5万円、ワゴンが549.1万円。個人的には、「S402」は気になりますね。通常のグレードではコストとの兼ね合いで「採用したかったのに諦めたパーツ」なんかをふんだんに使って、エンジンニアが考えていたある意味、本当の姿になっているのだとすれば、試してみる価値はあるのかも。確か、「S401」は先代のB4ベースだったような気がするので、随分とご無沙汰だ。私はインプレッサベースだった「S204」が結構好きだったかな。価格は高いか安いかと聞かれれば、高い。でもスバリストには毎度好評で完売なんですよね。一度乗ってみたいです。
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# by newbeetle-cab | 2008-05-16 23:55 | 日本車(スバル)
[これで私もラッキー?]日産・マーチ「花咲かマーチ」
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マーチのCMでチラリと出演している「花咲かマーチ」。札幌の日産ギャラリーで遭遇しました。なんでも、このマーチを見かけるとハッピーになれるそうですから。マリメッコと言うブランドの"UNIKKO(ウニッコ/ケシの花)"という柄をあしらったモノだそうです。ベースはホワイトのマーチですね。道産子としては「花咲」と書かれると「ハナサキ」と読んでしまい違和感があるのが何とも言えないところです。ちなみに、この花咲かマーチ君は5月27日(火)まで札幌に滞在するみたいですから、是非会いに行ってあげてください。
Photo:RICOH R8
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# by newbeetle-cab | 2008-05-15 23:20 | 日本車(ニッサン)
[試乗インプレッション]ホンダ・S2000
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ずっと乗ってみたいと思っていた、マイナー後のS2000にようやく試乗することが出来た。どういうわけか、試乗車の数も少ないので簡単に試乗できるクルマではないようだ。こういうスポーツカーは台数は出ないかもしれないが、試乗もせずに買うクルマではない。メーカーで試乗車を用意して販売店を巡回させるなど工夫次第では販売台数を伸ばすことも不可能ではないのではないか。AP2型と言われる現行モデルのS2000は2.2LのF22C型エンジンを搭載する。水冷直列4気筒縦置FRで、内径×行程(mm)は87.0×90.7。ロングストロークエンジンである。圧縮比は11.1。最高出力242ps/7,800rpm 最大トルク22.5kg-m/6,500~7,500rpmを発揮する。300psを超えるハイパワーなエンジンが氾濫する昨今において、数値の上では格別凄いと言う印象はないかもしれないが、車重が1,250kgに抑えられているお陰でパワーウエイトレシオは5.17kg/psと充分過ぎるほどだ。ミッションは硬派にも6MTのみ。10・15モード燃費は11.0km/Lである。試乗車の価格はベースモデル386万円にメーカーOPのDVDナビ(+23.1万円)と本革シート(+10.5万円)を加えた仕様である。記憶を辿っていくと、私がS2000に試乗するのは2度目で、初回は発売当初の99年だったはず。まだインプレッサに乗っていた頃。ホンダが発売したFR車という事でかなり興味をもって乗ってみたが、当時の価格で338万円というプライスはとんでもなく敷居の高いクルマに見えたし、そのプライスに相応するだけの質感ではないと思った。さらになんと言っても、F20C型の2.0L DOHC VTECエンジン(最高出力250PS/8,300rpm、最大回転数9,000rpm、最大トルク22.2kgm/7,500rpmを発生)があまりにも高回転志向で、街中で乗ることが苦痛になるほどトルクが薄かったのに驚いた。高回転カムに乗ったときの唐突な段付きもあまり好きではなかった。そして、リヤスクリーンがアクリルであった事も大いにガッカリしたポイント。ようするに、自分としては価格とエンジンに納得がいかなかった。それから月日は流れ、約9年が経過、S2000は幾度のマイナーチェンジを受け、細々ながらも進化してきた。05年11月にAP1→AP2へ進化し、エンジンをF22Cへ換装した。狙いは低中速域のトルクアップであった事は間違いない。同時に、DBW(ドライブ・バイ・ワイヤ)の新採用や、加速性能と実用域での扱いやすさを重視し、ギアレシオをリファイン。ローレシオ化も果たしている。これらの改良と引き換えに、エンジンの最大回転数は9,000rpmから8,000rpmへ下げられた。私は大正解と言うか、当然の改良だと思っているが、コアなホンダファンの間ではこの改良はあまり歓迎されていないようだ。さて、久しぶりに乗り込んだS2000。かなり低いポジションのシートに座ると嫌でもスポーツカーを意識する。スタートボタンを押し、エンジンスタート。結構野太いアイドリング音が遠慮無しにキャビンに入り込んでくる。あまりの静寂に驚いたスカイラインクーペとは対極だ。残念なことに、ステアリングがチルトもテレスコもしない固定タイプなので、ポジションの自由度は少ない。しかも、シートもあまり調整幅がない。恐る恐るギアをローに入れ、クラッチをつなぐと拍子抜けするくらい普通に走る。AP1だったら慣れないとエンストしそうになるほど気難しかった発進時もかなり楽になった。まぁ正直に言ってAP2でも図太いトルクという程ではないが、これなら気楽に乗れる。エンジンは3,000rpm前後で結構トルクが出ているようで、普通に国道を流している分にはこれがあのS2000なのか...と疑いたくなる変貌振りだ。(チト年数が経ちすぎているので、記憶が大袈裟になっているのかもしれない)S2000の美点として、6MTはカチカチと気持ちよく決まる。クラッチの重さも適度で、今時こんなにMTが面白いクルマも少ないのではないか。ただ、AP1時代の「カーン」と表現したくなるような独特のエンジンサウンドも変わってしまったようで、あえて文字化するのであれば「グォーン」という感じ。もう少しサウンドチューニングがされていれば気分も高まりそうな気がする。また、初期のAP1では随分と乗り心地もハードなクルマだと記憶しているが、AP2はゴツゴツ感は随分影を潜めていた。柔らかいとは違うので、足回りも熟成されたのだろう。2速でレッドソーンに向けてフルアクセルを入れると、6000rpm手前で高回転側のカムに乗ったことが判る。そこからもう一段元気良くレッドゾーンを目指す様に回り続けるのはさすが。ただ、一般的に6000rpm以上の回転域を使うことはまず無いだろう。総合的に見ればS2000はとても面白いクルマに仕上がっていた。相変わらず装備も電動格納しないドアミラーなど必要最低限だし、価格も386万円と2シーターのオープンカーとしては高価な部類。販売計画台数も(国内・月間)僅か100台というマニアック路線を走っているが、おそらくS2000の生産もそろそろ終了に向けてカウントダウンが始まっているだろう。無くなると人気が出るのも日本人の悪い癖なので、新車で味わえる今のうちに興味がある方は一度試乗することをお薦めしたい。それ位AP1とAP2は違うクルマに進化している。
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# by newbeetle-cab | 2008-05-14 01:11 | 日本車(ホンダ)
[試乗インプレッション]日産・スカイラインクーペ 前編
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日産のスカイラインクーペに試乗した。先日のBMW320iクーペのライバルとして、記憶が新しいうちに比較しておきたかった。試乗したグレードはベースモデルとなる370GT(5AT)。ノーマルバンパーに4輪アクティブステア(4WAS)無し+18インチタイヤの仕様である。価格は369万円で、メーカーOPのHDDカーナビ(+30万円)が装着されている。全長4655mm全幅1820mm全高1390mmホイールベース2850mmで車両重量は1620kg。エンジンは日産自慢の吸気バルブの作動角とリフト量を連続的に変化させる「VVEL(バルブ作動角・リフト量連続可変システム)」を採用した日産の次世代エンジン「VQ37VHR」で最高出力333PS/7000rpm 最大トルク37.0kg-m/5200rpmを発揮する。パワーウエイトレシオは4.86kg/psと充分にスポーツカーと呼べるモノである。バイブラントレッドに塗られたボディは日産ギャラリーなどの室内で見るよりも屋外で見てこそ魅力を発揮するような素直にカッコイイと言えるモノだった。V35クーペの方がオトコクサイと言うか、フェアレディZの2by2版的なイメージがあったが、V36はよりラグジュアリーなクーペとしてフェアレディZとの差異化が図られた。おそらく、次期型フェアレディZはもっとスポーツ寄りになるのではないか。インテリジェントキーなので、スタートボタンを押すとエンジン始動。予想以上に静かなクルマだ。アイドリングはほぼ無音と言っても良い。ステアリングと一緒にチルトするメーターは質感には欠ける気がするが、見やすい。以前、V36セダンの350GTに試乗したときはやたらとスポーツ感を演出する味付けが鼻についたが、驚いたことにクーペに関して言えば、かなり自然なイメージで好印象。もしかしたら、最新のセダンも改良が入っているのかも知れない。そもそも、333psもあるクルマが遅いわけもなく、アクセルを深く踏み込むチャンスなどそうあるモノではないが、日産が胸を張る「VVEL」はハッタリではなさそうだ。V35時代のVQ35DEとは全く違う鋭い吹け上がりでレッドゾーンを目指そうとするのには驚いた。先日チョイノリしたBMW M3の8割程度の加速度は感じる。価格は半分以下だが。惜しいのは改善されてきたとはいえ、やはり未だ魅力的とは言いかねるエンジンサウンドか。このサウンドが聴きたくてついつい回しちゃうんだよね...という部類では無かろう。しかし、ボディの剛性感やステアリング、ブレーキのフィールなどは欧州車をライバルに回してもなんら劣るモノではない。先日乗った320iクーペと比較しても、やはりランフラットタイヤで幾分路面とのコンタクトがスポイルされるネガを持たないだけインフォメーションは濃い。逆にシートはスカイラインが確実に劣る部分。電動調整機能を無くしても良いから、腰が痛くならないまともなシートにするべきだ。最近はサイドエアバッグがついていたりして交換が難しくなっている。それにしても、人間とは贅沢なモノで、これだけパワーのあるクルマに乗ると、どうしてもクルマに乗せられているような感覚がつきまとうし、運転が乱雑になりがち。しかし、ワープするような圧倒的な加速力の魅力も捨てがたい。今回は5AT車の試乗だったが、6MT車ではどの様に印象が変わるのかは後編で報告する予定。これだけ排気量が大きいV6エンジンでここまで回りたがるパワーユニットというのもそうあるモノではない。 スカイラインクーペと320iクーペはクーペというボディ形状と近似した価格帯のせいで、仮想ライバルに見ていたがそのキャラクターは大きく違う。ドライで黙々と走る320iクーペに対し、スカイラインクーペは劇場型の走りと言えばいいのだろうか。まぁスカイラインクーペがもう少しコンパクトで軽量だったら、その走りはもっと楽しかっただろうが、ラグジュアリークーペとしてみれば随分熱いヤツ。そんな微妙な立ち位置こそ、スカイラインにはふさわしいのかも知れません。
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# by newbeetle-cab | 2008-05-13 22:38 | 日本車(ニッサン)
[日本でも発売開始]プジョー308
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プジョー・シトロエン・ジャポンは、新型プジョー308シリーズを6/2より販売を開始する。新型プジョー「308」は昨年9月に本国デビューしている。一見すれば、キープコンセプトのモデルチェンジ。プジョーが掲げる“Feline”(猫科の動物の意)というデザインアイデンティティーを継承した。今回、日本導入されるモデルバリエーションは3タイプ。1.6L直噴ターボエンジンに4ATを搭載した5ドアの「308 Premium」、同エンジンを搭載し、パノラミックガラスルーフとフルレザーシート等の豪華装備が奢られた「308 Cielo」。そして、同エンジンを更にチューンし、175psを発揮し、6MTを組み合わせる3ドアのスポーティバージョン「308 GTi」の3タイプ。気になる価格は「308Premium」が299万円、「308Cielo」が345万円、「308GTi」が355万円。ボディカラーは全11色を設定(標準設定色6色/受注生産色5色)、また全てのモデルがインテリアカラーの受注生産システムに対応している。前作の307に比べて全長で+80mm、全幅は+60mm拡大、全高は-15mm。どう考えても割高感が拭えない207に比べれば308の価格帯はギリギリ妥当かな...と言う範疇か。まぁいずれにしても、お馬鹿で有名な4ATを取り替えないことにはネェ...。驚いたのはリヤサスが今回もトーションビームを踏襲してきたこと。まぁ必ずしもマルチリンクである必要はないのでしょうが、ライバルに比べてスペック的には見劣りします。全幅が1,820mmにも達していることも日本では馴染まないかなぁ...とセールス的には心配な点が多いモデルである。そんなにヒットはしないだろうね。
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# by newbeetle-cab | 2008-05-11 23:18 | 輸入車全般
[試乗インプレッション]BMW 320i クーペ(6AT)
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先日、BMWの320iクーペを1泊2日の日程でジックリとテストドライブを実施した。現行の3シリーズにクーペが追加された(06年9月)当初は335i(直6 3.0Lパラレル・ツイン・ターボ)のみの設定だったが、翌07年5月に320iが追加された。価格は441万円(6AT・右)/430万円(6MT・左)。エンジンはお馴染みバルブトロニックのN46B20B型・直列4気筒DOHCエンジン。NA2.0Lで最高出力156ps/6,400rpm最大トルク20.4kg-m/3,600rpmを発揮する。車両重量は1,490kg(AT)/1,450kg(MT)である。今回、320i クーペをテスト車両として「M-Sport パッケージ」を装備していない素のモデルをリクエストした。雑誌誌面などでも大抵「M-Sport パッケージ」(メーカーOP +42万円)が装着された車両が用意されることが多いのと、個人的な経験と嗜好から言えば、「M-Sport パッケージ」で装着されるM スポーツ・サスペンションの堅い味付けがイマイチなので出来るならば、ベーシックなモデルをテストしてみたかった。さて、320i クーペだが実はよく考えると日本で現在新車で購入できる4気筒+FRクーペとして結構貴重な存在。スカイラインだっていまや3.7Lである。(少しジャンルは違うがホンダS2000やマツダロードスターもあるか..。私は昔から思うがS2000はどうしてクーペが無いんだろう。)価格はスカイラインクーペの価格帯(369万円~447万円)と近いこともあって、直4の2.0LとV6の3.7Lが同じ価格帯ならスカイラインクーペの方がお買い得と排気量信仰者なら躊躇無く答えそうだが、私は必ずしもそうだとは思わない。4気筒エンジンには軽快で鋭い吹け上がりを楽しむ魅力があるし、大排気量エンジンには太いトルクを味わう楽しみがある。そこにミッションや車重などのファクターがからんでくるのだから...。まぁそこがスポーティなクルマを選ぶ醍醐味でもあるわけだ。320i クーペのサイズは全長4590mm全幅1780mm全高1395mmホイルベース2760mm。(ちなみにスカイラインクーペは全長4655mm全幅1820mm全高1390mmホイールベース2850mmで車重は1650kg。320i クーペと比べて+65mmロングで+40mmワイド。ホイールベースも90mm長い。車重は+160kg)やはり、3シリーズと言えどももはやコンパクトとは言い難いサイズである。私は最近のBMWに共通したクリス・バングルデザインと呼ばれる一連のテーマはどちらかと言えば苦手。しかし、320i クーペについて言えば直線的でどことなく懐かしい、ある意味クーペの王道とも言えるデザイン。ロングノーズとコンパクトなキャビンの組み合わせはやはりカッコイイ。日産レパード(F31型)を思い出しました。まぁ正直に言えば、ことルックスの面では、「M-Sport パッケージ」装着車の方が魅力的だと思う。キーを受け取り、車内に収まるとまず、ウッドのトリムが気になった。セダンはともかく、320i クーペにウッドは似合わないんじゃないかな。まぁメーカーOPでカスタマイズできる範疇である。セダンと共通のインテリアの質感は残念ながら価格相応とは言えない。特にVWやアウディの品質を見慣れているだけに、全般的にもう一踏ん張りして欲しいところ。スターターボタンを押すと静かにエンジンが始動。電動アームでシートベルトがせり出してくる。なかなか憎い演出。少し太めのステアリングを握り、走り出すと期待以上のトルクと滑らかな6ATのお陰で滑るように走る。エンジンを3,000rpm以下で回している限りはまるで高級セダンのような振る舞いを見せる。タイヤサイズも欲張らない225/45R17であることと、Mスポーツ・サスペンションではない標準サスであることで、サスのストロークを生かした比較的穏やかな味付け。1シリーズでは閉口したパワステの重さもこちらは自然で好ましい。BMWと言うよりはメルセデス?と疑いたくなるような平穏な世界だ。ステージを高速道路に移すといよいよ4気筒エンジンのお楽しみと言うわけで、クォーンと乾いたサウンドを聴かせつつ加速していく。ステップトロニックを操作して意図的に一段低めのギアを選びたくなる。BMW=ストレート6と良く言われるが、私はこの4気筒エンジンもなかなかの出来だと思う。少し強引にレーンチェンジを試してもスーッと不快な揺り返しもない。欧州車の大半がそうであるように、このクルマも100km/hを超えた辺りからが一番クルマが安定している様なフィーリングだ。こういうクルマなら高速道路で長時間走るのも楽だろう。高速を下りて、今度は峠道へ向かう。少し時間が早かったこともあってスピードレンジは低めだったが、まさに水を得た魚。鼻先が軽い4気筒エンジンのお陰で、コーナリングも切れ味抜群。ステップトロニックを駆使してエンジンを高回転に保ちつつ山道を駆け上がっていくのはやはり楽しい。個人的にはもっとエンジンサウンドが聴きたい。静粛性が良すぎるのでは...と思ったほどだ。少し残念なのは素の320iに装着されるシートは山道を楽しく走るにはサポートが低め。「M-Sport パッケージ」にはスポーツシートも含まれる。年々出来が良くなってくるランフラットタイヤだが、いよいよ妙にショルダーが堅いというネガティブな印象が無くなってきた。完全になくなったわけではないが、これなら常用できる。今回のテストでは約250kmを走行し、燃費は12km/L程度(車両の平均燃費計より)。パフォーマンスを考えれば文句なしか。私がドライブした限りではパワー不足は感じなかった。むしろ、高回転域を多用出来ることのメリットの方が強い。実は、この後比較のために320iクーペ(6AT)の「M-Sport パッケージ」装着車(更にOPの19インチタイヤ装着)と320iクーペ(6MT・左ハンドル)の「M-Sport パッケージ」装着車(18インチ)もそれぞれ20分程度ずつ試乗した。結論から言えば、320iクーペ(6MT・左ハンドル)が一番面白かった。そして懸念していた「M-Sport パッケージ」装着車のネガティブ要素(サスの堅さ、ステアリングの重さ、薄いタイヤ...による乗り心地の悪さ)はこのクルマではあまり感じられなかった。もちろん素のモデルに比べれば20mmローダウンされる事もあって明確に堅めの乗り味だが、不快と言える程のものではない。単純に締め上げたのではなく、上質なダンパーが効いているようだと言えば伝わるだろうか。また、収穫だったのは6MTの出来の良さ。スコッと自分から吸い込まれるように入るMTミッションはこれだけでもこのクルマを買わせる魅力があると思った。左ハンドル環境のネガを乗り越えられるのならば6MTオススメです。a0009562_0591331.jpgさて、すっかり陽も暮れて最後に用意されていたサプライズは「M3」の試乗。S65B40A型・V型8気筒DOHCで4.0L。最高出力420ps/8,300rpm 最大トルク40.8kg-m/3,900rpmのモンスターマシン。おまけに車重も従来に比べ重いとはいえ1,630kgに抑えられているのだから凄い。価格は1003万円。予想に反して快適なシートに身を沈め、320i クーペとさほど変わらないインパネのエンジンスタートボタンを押すと拍子抜けするぐらい静かなアイドリング。ただ、シフトレバーに伝わるかすかな振動がV8を感じさせる。先代までの「M3」と言えばスパルタンでストイックなクルマというイメージだったが、現行の「M3」には当てはまらない。320i クーペの6MTとほぼ変わらない重さやフィーリングのクラッチを繋ぐと図太いトルクのお陰でもの凄く扱いやすい。うっかりすると自分がモンスターマシンに乗っていることすら忘れそう。街中を巡航している限りでは低回転でも粘り強いエンジンによって至って普通に走る。しかし、ひとたびアクセルを深く踏み込めばまさにシートに自分がめり込むかのような加速が味わえる。また、その時のエンジンサウンドはとても魅力的だった。このクルマのスペックを発揮するには日本の道路も法律も狭すぎる。しかし、1003万円という価格を忘れることが出来るのならば、日常使いも出来る超高性能車としてもの凄く魅力的なクルマ。ベースモデルのボディサイズが大きくなってしまったことで、これまでのM3イメージとは乖離が大きくなってきたのも事実だと思うが、久し振りに"目の覚める思い"を体験しました(笑)。ちなみに、興奮気味で写真撮るのに失敗しました。無念...
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# by newbeetle-cab | 2008-05-10 20:20 | 輸入車全般
[フォトデビュー]マツダ・ビアンテ 
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マツダは今夏発売を予定している新開発の8人乗りミニバンの車名を「マツダ ビアンテ」とすることを公表した。「ビアンテ(BIANTE)」という商品名は、「周囲を取り巻く」、「環境」といった意味の英語“Ambient(アンビエント)”から発想した造語であり、「乗る人みんなの生活環境の一部となり、楽しく快適な暮らしづくりに貢献する」ことを意図しているとか。「ビアンテ」は、「見て、乗って、夢が拡がるZoom-Zoom Tall(ズームズームトール)」を開発コンセプトとして、クラストップの広い室内空間と個性的なスタイリングの実現に注力しつつ、乗員に安心感(=楽しさ)を与える、マツダならではの優れたハンドリング・動力性能を提供するミニバンとしている。ボンゴフレンディの廃止以来途絶えていたマツダの1BOX系ミニバンの復活。残念ながら、オートフリートップは設定しないんでしょうね。個人的にはあの路線にこだわって欲しかったんだけどね。それにしても奇抜というか、奇天烈なフロントマスク。MPVのマイナー時にも思いましたが、一時期のマツダに比べるとデザインの出来が鈍ってきたかな...マツダ社内の空気が緩んできたかな...。マツダは危機感を感じてないと失敗作を産みやすい体質なんでね。多分、5ナンバーサイズに留める最後発のビアンテがライバル達に対してどこまで健闘するか楽しみです。
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# by newbeetle-cab | 2008-05-09 23:33 | 日本車(マツダ)
[フォトギャラリー]フェアレディZ ロードスター
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友人がメデタクZ33ロードスターを購入したので、お祝いのかわりにいつもの場所で写真撮影。やはり、スポーツカーは写真に映えますね。ファインダーを覗いていても気分が高揚してきます。案外、Z33ロードスターでホワイトって言うのは少ないんじゃないかな...あまり見ない気がします。以前はホワイト=トヨタのイメージで日産車にホワイトは似合わないと思っていたが、最近はBMWもホワイトが多いですし、なんかホワイトが似合うクルマが増えた気がします。写真のZ33はH17年式の中期型(2005年09月~2007年1月)です。VQ35DEが280PS/6200rpmから294PS/6400rpmに出力向上したタイプ。ミッションは6MTとなかなか試乗車で用意されるタイプでもないので、高速道路を含め30km程度試乗させて貰った。まさにロードスターの名前の通り、100km/h程度で流している分には心地良い風を感じながらV6エンジンの図太いトルクに身を任せる。うーん。日本車というよりはアメ車の世界ですね。エンジンもことさらに高回転まで回すことを強要するタイプではなく、あくまでトルクが前面に出てくる。相変わらず(?)シフトの入りが渋いのが日産...を感じさせるポイントではあるものの、正確なステアリングやオープンボディとは思えないボディ剛性は価格を考えれば文句なしでしょう。こうなると、最新型のVQ35HRエンジンを搭載したモデルの走りが気になるところですが、そのうち機会を作りたいと思います。なんにしても、納車おめでとう。
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# by newbeetle-cab | 2008-05-06 21:33 | 日本車(ニッサン)
[1st Anniversary]ツインがやって来て1年が経過。
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我が家にスズキ・ツインがやって来て1年が経過した。ここの所、1年を待たずして乗り換えてしまうことが多かった(汗)のでツインが1年間在籍したことは感慨深い。この1年間で刻んだ走行距離は約3000kmと決して多くはないが、完全にセカンドカーという立場を全うし、ほとんどの距離を自宅から半径15km程度のチョイノリで稼いでいることを考えれば立派なものだろう。この間の平均燃費はおおよそ14~15km/L程度。走っては止まりのウロチョロ運転がメインであることを考えれば立派な数字である。もちろん、長距離走行をすれば20km/L以上出ることも昨年の夏に体験済みだ。エアコン(やヒーター)も室内空間が物理的に狭いからあっという間に効く。それ故、無駄がない。やはり、ツインの最大の特徴は全長2,735mmホイールベース1,800mmの超ショートボディだろう。軽自動車枠では全長3400mmまで認められるので665mmも切り詰め(余している)ている計算だ。その恩恵は驚異的な最小回転半径につながる。ツインはなんと3.6mである。片側1車線の道路でも普通にUターン可能なのだ。エンジンはツイン専用と言われた「街乗り専用チューニング」を受けたK6A。44PS/5,500rpm 5.8㎏-m/3,500rpm という最近の軽自動車の中でも非力なエンジンであるが、わずか600kgのボディのお陰でグイグイ走っていく。ハッキリ言って、そこら辺のNA軽自動車より元気ですよ。ツインは案外スポーツカーだな...と思うことがある。最近の軽自動車は全高が高いこともあって、比較的高めのアイポイントを取る車種が多いが、ツインは結構低い。また、2シーターに徹したことでリヤシートに気兼ねしないゆったりとしたドライビングポジションを前提に設計されているので、とても運転がしやすい。80km/hまでのスポーツカー。なかなか面白いヤツです。今年の7月にツインにとっては2回目の車検がやってくる。車検を受けるかどうかしばらく悩むことになりますね。
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# by newbeetle-cab | 2008-05-03 20:24 | ツイン
[試乗インプレッション]ホンダ・ライフ Ctype 4WD
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先日、ホンダ・ライフをレンタカーで借りた。ライフをレンタカーで借り出すのはもう三度目。まぁ別にライフのことが好きで借りているわけではなく、私が良く使うレンタカー屋で一番安く借りられるクルマ(笑)と指定するとライフがやってくることが多いのだ。グレードはベースモデルとなるCtypeで4WD。価格は112万円のクルマである。どういうわけか、スタッドレスタイヤを履かされていた。ボディ色はナイトホークブラック・パール。昨年の12月に登録されたばかりで、走行距離もわずか2500kmと新車と言っていい。その割にはボディ各部に擦り傷があったり、毎度の事ながらレンタカーの宿命を感じる。もし私が人間をリタイアした後、クルマに生まれ変わることがあったとしてもレンタカーだけにはなりたくないね。もう既に何度も長距離を共にしているライフなだけに、違和感は特にない。スタッドレスタイヤを履かされていた事で、ステアリングのインフォメーションが曖昧になってしまうことと、コーナリングが腰砕け気味になっていた事が惜しい。毎度思うことだが、モデル末期ながら、ライフのボディは剛性感がある。ドアの閉まる音も軽自動車のそれではない。また、スムーズな4ATはとても大人びたもので好印象。しかし、エンジンはP07A型の直列3気筒横置・SOHC。52ps/6,700rpm 6.2kg-m/3,800rpmを発揮するが、ホンダらしく元気に高回転まで吹けあがるエンジンであるため、静粛性にはかける。また、低回転域でのトルクには物足りなさを感じる。このエンジンは5MTと組み合わせたら面白そうだ。山道をソコソコのペースで駆けてみると4ATながら積極的にシフトダウンを組み合わせつつ、楽しく走れた。ホンダの軽自動車に共通する美点ではある。私のR2を運転していても思うが、本来は軽自動車のような小排気量車はMTで運転すべきなんですよね。久しぶりにMT車でエンジンをガンガン回したい衝動に駆られました。今回は約400kmを走破し、燃費は14km/Lと過去3回ライフに乗った中では最低記録を樹立。400kmのうち、100km以上が都市部をウロウロしていたことや結構暑い日だったのでエアコンを入れていたも加味する必要がある。R2がコンスタントに17km/L以上をたたき出すクルマなので物足りなさを感じてしまうが、一般的には不満のない数字だろう。今年はライフもフルモデルチェンジすると言う噂だが、現行型もまだ輝きを失っていない。ホンダの中では嫌なあざとさがなく、印象の良いクルマなだけにおかしな方向にモデルチェンジして欲しくないと祈るばかり。
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# by newbeetle-cab | 2008-05-01 23:04 | 軽自動車
[トミカ No.75]日産・エクストレイル
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先日紹介したデミオと当時に発売されたトミカ4月の新車は日産エクストレイル。こちらもすっかり珍しいクルマではなくなりました。トヨタはRAV4だのヴァンガードだの訳のわからない車種ばかりだし、ホンダのCR-Vは安っぽい割りにむやみに価格が高いし、マツダのCX-7は独自路線、三菱のアウトランダーはお好きな方はどうぞ。スバルのフォレスターが一番ガチンコのライバルになりそうだが、あちらは相変わらず4AT...というわけで、極めて真っ当というか、普通にど真ん中ストレート。価格もリーズナブルで、これが売れないわけないだろ...そんなクルマですね。日産もその辺わかっているようで、現在日産が積極的に薦めている残価設定ローン「ビッグバリュークレジット」でエクストレイルは残価に58%(3年)をつけている。これは相当自信がないと出来ませんよ。ちなみに、同じ日産のマーチは3年後の残価が30%に設定されているのだから。さて、肝心のトミカですが先日のデミオに比べたら出来が甘いかな。特にフロントマスクはもう少し頑張れたんじゃないですかね。ちなみに、5月の新車は三菱のバスとホンダ・フィットだそうです。ショボーン...
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# by newbeetle-cab | 2008-04-30 00:11 | ミニカー/チョロQ等
[RICOH R8]テスト撮影・日産フェアレディZ
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毎年、4月という時期はクルマ系ブログとしてはネタの枯渇に悩まされる時期。3月の決算期と5月のGWに挟まれる為、新車のデビューがほとんどない。また、安月給で働かされるサラリーマンとしては不本意ながらも年度末・年度始めと言うのは忙しい時期でも有り、おのずと投稿出来る記事の数や品質が下がり気味...。まぁ世の中面白いもので、そういう時期は読んでいただいている皆様方の反応も大変シビアなものでアクセス数がガクッと落ちる(笑)。今年は東京モーターショーが開催されない年でもあるので大型新人は望めない訳で、ネタのやりくりには今後も悩みそうです。また、珍しいことに4月は自身の体調不良にも悩まされた。やはりいつまでも学生か新入社員のような体力勝負は出来なくなりつつありますね。無理をした分、何かで跳ね返ってくると。GWは贅沢にも(?)11連休として、体調・体力の回復に努めたいと思ってます。さてさて、そんな混沌とした4月に静かに私の愛機としてデビューしたリコーのR8。既にすっかり日々の相棒としてカバンの中で行動を共にしている。やはり、永年染み付いた使い勝手や焦点距離というものはそう簡単に変えられるものではなく、導入以来ほぼ最短の滞在時間で引退したFinepix F50fdは最後まで違和感が消えなかった。今回はそのFinepix F50fdで撮影した日産フェアレディZを同じ場所で改めてリコーのR8で撮ってみた。そもそも画角もISO感度も違うので厳密な意味での比較とはいえないが、それぞれの傾向が出ているような気もする。もちろん、私の好みはどちらかと言えばR8であるが、Finepix F50fdの方だと思われる方もいると思う。良い悪いではなく、好きか嫌いかの世界なのだ。それにしても、このフェアレディZに塗られている「プレミアムブレーズレッド」という塗色は国産車の「赤」の中では抜群の品質感と上品でいてビビッドな彩度に見惚れてしまいます。難点は+13.6万円にもなる特別塗装料金ですかね。悔やまれるのはR8をもう少しマイナス補正しておけばよかったかな。スポットライトの強い光を受けている部分がピンクっぽくなっている。以前からこのブログでしつこいくらいに日産ギャラリーで撮影した新旧のフェアレディZを紹介してきたが、Z33は「貴婦人」の名前にはあまりマッチしないマッチョなボディと無骨なインテリアに私自身あまり積極的な評価をしてこなかったモデルであったが、Z33が毎年のように商品性向上のイヤーモデル制度をとって来た事や、国内外のクーペモデルが減少し、残った車種はどんどん高価になっていく事を考えると、モデル末期となった今Z33は完成度も増し、お手頃な価格とあいまってとても魅力的なモデルになったなぁと再評価しているところ。今年の後半にはベールを脱ぐと言われているZ34だが、スカイラインクーペと共通のVVEL搭載のV6-3.7Lエンジンを搭載することが決まっているようだが、価格もそれなりに上昇するのではないかと危惧している。(スカイラインクーペの価格は約370~450万円。対してZ33の価格は340~400万円。)案外、後期型(VQ35HR搭載)のZ33は中古市場でも人気が出るかもしれませんね。狙っている方はお早めに。私の勝手な希望を言わせてもらえれば、スカイラインクーペが北米ではインフィニティG37クーペとしてラグジュアリーなポジションを担う宿命にあるのだとすれば、Zはもっとコンパクトでライトウエイトでも構わないのではないか。少なくとも、日本ではエントリーモデルとしてVQ25HRエンジンを搭載するグレードがあっても良さそう。これに6MT(V36セダンはATのみ)が組み合わされるグレードがあれば...即オーダーするのにな。世の中の大半は3.5L、3.7Lとどんどん大きくてハイパワー化していく事を望んでるのかな。
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# by newbeetle-cab | 2008-04-28 23:03 | 日本車(ニッサン)
[トミカ No.86]マツダ・デミオ
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トミカ4月の新車はマツダの新型デミオ。マツダ得意の複雑な曲面を多用したボディですから、正直モデル化は難しいのではないかと勝手に心配していたのですが、なかなかの出来栄え。すばらしいお仕事です。また、このスピリティッドグリーンという昔のRX-7にフィーチャーしたボディ色もなかなか素敵。カタログで見るとチト厳しいかな..と思っていたが、実車を見るとなかなか映える色ですね。個人的にすべての面において、グリーン系が苦手だったんですが歳をとってきたせいか最近グリーン系に対する嫌悪感がなくなってきたこともあって結構新鮮。もしデミオを買うならこのグリーンが有力か。街中でもすっかりお馴染みになってきた感のある新型デミオ。マイナーチェンジの際にはもう少しポップなボディ色を増やして欲しいものです。結構ビビッドな原色系も似合うボディデザインだと思います。トヨタやホンダの後を追わず、マツダだから..デミオたから..と言うユーザーを増やすためにも是非。
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# by newbeetle-cab | 2008-04-27 15:55 | ミニカー/チョロQ等
[北米版です。]マツダ6(日本名:アテンザ)
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マツダは北米向け新型「Mazda6」を公開し、2008年晩夏から発売すると発表した。北米向け新型「Mazda6」は、初代「Mazda6」が確立したスポーティなスタイリング・走行性能を継承・進化させつつ、北米市場により適したボディサイズ、エンジン排気量を実現。また、北米の道路環境に適したハンドリングと快適性を高次元に両立させるなど北米市場のニーズに合わせた開発を進めた。初代のアテンザは北米・欧州・日本と三極で同一モデルを販売していたが、二代目では北米版だけを切り出した。個人的には消費者の嗜好を考えるならば、この判断は間違っていないのではないか。V36スカイラインの様に(特にセダン)日本と北米の両方に好かれようとして、チト曖昧なキャラクターになってしまう例が多い。最近の日本人が好むクルマは欧州寄りなのに、メーカーは台数が捌ける北米で売れるクルマを目指しているからこそアンマッチが起きる。ホンダのアコードも同様の悩みを抱えているが、ホンダの悲しいところは折角作り分けたのに、それをインスパイアと言ってみたり、アキュラで売ってみたり....とグチャグチャ。新型アテンザは残念ながら日本ではさほどヒットとは言えない様だ。確かに、折角セダン・5HB・ワゴンと三つのボディを持つなど贅沢なラインナップなのに、イマイチこれが一番!と決めきれない弱さというか、ぼやけた商品性ではある。ある意味で、一昔前のマツダの悪癖が出てきたか。簡単に言えば、ZoomZoomと言ってここのところ追求してきたマツダのスポーティ路線が行き渡ったお陰で、アテンザが目立たなくなっていることもあるだろうし、先代アテンザよりもスタイリッシュでセンスもアップしたが、どこか繊細な弱さも感じていた。しかし、こうしてみる北米版のデザインは基本的には大差ないのだが、どうしてカッコイイと思う。比較として、下に先代と日本仕様のアテンザを貼っておくが、私はこの北米仕様こそが先代の正常進化ではないかと思う。北米向け新型「Mazda6」は、「MazdaCX-7」「MazdaCX-9」に続く北米市場のニーズを念頭に専用開発した商品の第3弾である。エンジンは、欧州・国内向け新型「Mazda6/アテンザ」に搭載している直列4気筒2.5Lエンジンに加え、「2008年ノース・アメリカン・トラック・オブ・ザ・イヤー」を受賞した「MazdaCX-9」に搭載しているV型6気筒3.7Lエンジンを採用することでよりゆとりに満ちた走行性能を提供。直列4気筒エンジンには、6速MTとマニュアルモード付5速ATを設定。V型6気筒エンジンにはマニュアルモード付6速ATを設定する。ボディタイプは4ドアセダンのみとなる。生産は初代モデル同様、マツダとフォード・モーター・カンパニーとの合弁会社であるオートアライアンス・インターナショナル(ミシガン州フラットロック)で行う。サイズなどは現時点で情報がないが、おそらく日本仕様よりもワイドなのだと思っている。この北米仕様をもし「グランド・アテンザ」として日本で売ったら.......やめた方が良いね。
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# by newbeetle-cab | 2008-04-26 13:24 | 日本車(マツダ)
[市販化決定]プジョー・308RCZの量産化を発表
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プジョーは、リスボンモータショーにてコンセプトカー「308RCZ」の量産化を発表した。ようやく出てきたアウディTTクーペのライバルになる。尚、量産化されるモデルとその名称については、コンセプトカーの一般公開から2年後にあたる2009年フランクフルトモーターショーで発表される予定である。ちなみに、販売開始は2010年春を予定している。昨年の東京モーターショーで私も拝見したが、なかなか魅力的なグラマラスボディだと思う。まぁ随所にアウディTTの影響は感じ取れるところではあるが、FFベースのスポーツクーペということで、プロポーションも似てしまうところもあるのかも知れぬ。価格次第では興味が出そうなクルマ。ただ、プジョーは相変わらず古臭い4ATを採用しているので、そろそろアイシンから買ってでも最新世代のミッションに交換すべきだ。これをベースに308CCが出来るのかなぁ....
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# by newbeetle-cab | 2008-04-24 00:11 | 輸入車全般
[再びビッグマイナー]アウディ・A3/S3
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アウディA3が2度目のビッグマイナーをするらしい。写真のとおり、最新のA4/A5に準じたデザインテーマに則ったものだ。それにしても、現行のA3は随分コロコロと顔が変わりますね。個人的には欧州(特にドイツ)メーカーが日本のメーカーと比べたときに尊敬に値すると思っていた部分に、目先の事柄に捕らわれず、自分たちの追求するテーマを見失わない強固なポリシーのようなものを強く感じていた。しかし、最近メルセデスもA/Bクラスなど以前のメルセデスでは考えられなかった様な緩いモデルがあるし、BMWだってクリス・バングル以降、デザインテーマを大幅に変えてきた。アウディもシングルフレーム第一世代からA4/A5等の第二世代へ移行していくということなのだろう。VWはあっという間にワッペングリルを見直そうとしている。彼らも変わり始めているのだろう。個人的には初期、中期、後期とA3を表現するならば、初期はゴルフとの差別化が弱くイマイチだったが、中期はソコソコの装飾と若々しさがあって似合っていたと思う。しかし、後期はすこしやりすぎたかな。そんなに焦って顔を変えなくても良い気がするのだが。日本車に比べて欧州車のモデルライフは相変わらず長目であるが、ひとつのフェイスでは乗り切れなくなっているのかな....
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# by newbeetle-cab | 2008-04-22 23:18 | 輸入車全般
[北京モーターショー2008]日産・ティアナ
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日産は北京モーターショーで二代目となる新型ティアナを発表した。初代は2003年2月の発売だったので、既に5年以上経過している。思えば、それまでのセフィーロに変わるLクラスFFセダンとして誕生したティアナは初代誕生のときから中国をはじめとするアジア地域における販売を念頭においていた。モダンリビングをテーマに、広範囲な木目調パネルや助手席オットマンの採用など、インテリアデザインは、「和(やわ)らぎ」「もてなし」「匠(たくみ)」をテーマとした新しい高級感を探求した。正直に言えば移動手段として、クルマとして見た場合シートの出来栄えなどは必ずしもベターとはいえなかったが、セフィーロまでのクルマよりもセールス的には成功したのだから、あながち間違いではなかったということか。さて、新型のティアナ。北京モーターショーでワールドプレミアというのも時代の流れを感じる。昨年の東京モーターショーではコンセプトカー「インティマ」として展示されていたものがベースではあるが...。今や米国に次ぐ第二の自動車マーケットと言われる北京でワールドプレミアするクルマが増えるのも当然の流れなんだろう。このままじゃ東京モーターショーはどんどん衰退の一途か...。デザインはキープコンセプト。トランク周辺の処理に違和感を感じるが、実車を見てから判断したい。噂では、2.3Lは2.5Lに排気量アップし、ミッションはCVTになるらしい。中国向けには2.0L直列4気筒の「MR20DE」も設定されるとか。意外とホンダのインスパイアも健闘しているらしいので、LクラスFFセダンが盛り上がるかな。まぁ、ティアナもインスパイアも中古で買った方が美味しいクルマだとは思いますが。
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# by newbeetle-cab | 2008-04-20 23:58 | 日本車(ニッサン)
[試乗インプレッション]マツダ・ロードスター(6AT)
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沖縄の移動手段として、レンタカーを利用することは比較的早くから決まっていたが、車種をどうするかしばし悩んだ。新型デミオを再び乗ってみるのも面白いと思ったし、普段あまり乗らないトヨタ車を乗ってみるのもいいかな..とか考えたが、単純に南国へ行くんだからオープンカーだろうと言うことに落ち着いた。マツダレンタカーに問い合わせてみるとロードスターの用意があるというので早速予約。トゥルーレッドのロードスターを借り出した。距離は既に4万キロほど走っている。内外装共にすり傷などが散見され、極上の程度とは言えない。サイドブレーキも甘めで多少ガッカリしたが、まぁ少し強めにレバーを引けばいい程度なので、気にしないで走った。レンタカーなので、おそらくレギュラーガソリンを入れられているのではないかと思った。私が過去に試乗したロードスターに比べるとエンジンの吹けがイマイチだったかな。レンタカー屋でもガソリン満タン返しとは言われるが、ハイオクを入れてくれとは言われなかったから。久し振りに乗るロードスターはかなり低く座る古典的なスポーティポジションと重めでクイックなステアリングで判りやすいスポーツカー気分を味わえるという意味では貴重なクルマ。レンタカーはアライメントに狂いがあるようで、直進安定性に欠いていたのが残念だったが、面白いクルマであることに代わりはない。いつも思うことだが、MZR型エンジンはしっかりと仕事をするエンジンではあるが、ややがさついたフィールや肝心のエンジンサウンドが物足りない。ロードスターの価格でここまで求めるのは酷だと判ってはいるが、やはりスポーツカーである以上は快適装備を3つ削ってでも、サウンドやフィーリングの部分にこだわって欲しいところだ。あまり昔のモデルを有り難がるのも進歩がないし、環境性能や安全性能などクルマに求められる基本性能が全く違うことは理解しているつもりだが、初代ロードスターに感じた「ひたすら運転に没頭したくなる」人車一体感は薄いと言わざるをえない。もしかしたら、エンジンがパワフルすぎるのかも知れないね。さらに、6ATが上品すぎるのかも。タイヤも205/50R16と随分ファットになりました。やはり、1.5~1.6L位のエンジンを5MTでガンガン回してこそのライトウエイトスポーツなのかな。この日は270kmを走って、燃費は11km/L程。結構エンジンは回し気味に走ったが、燃費は良かった。レンタカー故に、あまり程度の良くない固体だったことと、シートがどうにもフィットせず、腰や肩が痛くなったことが残念だったが、やはりFRのスポーツカーは面白いですね。あらためて、程度の良いクルマに乗り直したい気分です。
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# by newbeetle-cab | 2008-04-17 22:32 | 日本車(マツダ)
[沖縄ローカルフード]A&W沖縄 ルートビア
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今回の沖縄旅行で密かに楽しみにしていたのが、このA&W沖縄という沖縄ローカルなハンバーガーチェーン。さしずめ、北海道の函館で展開するラッキーピエロみたいな存在か。特に、謎のドリンク「ルートビア」が気になっていた。ある人は薬臭いと言うし、ある人は湿布の様な味と言うが、意外と癖になるとも...。うーん気になる...(笑)。B級グルメ好きとしては是非体験してみたかった。沖縄に着いたら早速、DFSギャラリアから徒歩で行ける「那覇新都心おもろ店」へ。注文したのは「ポークテンダーロインサンド(360円)」にチリカリコンボ(+430円)のセット。ちなみに、この「カーリーフライ」なる螺旋状にカットされたポテトフライも初めて。ミートソース(?)の様な挽肉ととろけたチーズとの組み合わせは抜群。普通の(マクドナルドみたいな)ポテトのように手づかみで食べるわけにはいきませんが、これはオススメ。そして、メインの「ポークテンダーロインサンド」は早い話、トンカツサンド。トマトやオニオンが入っていて、カリッと焼いたパンとの相性も良い。うーんA&Wさんはかなりレベル高いですね。さてさて、気になってた「ルートビア」ですが、確かに湿布(笑)の味がします。でも、北海道人はガラナに慣れているので全然OK。ガラナより甘みが少ない感じですが、基本的な味の方向は同じです。多分...。ちなみに、A&Wさん(地元の方はエンダーと言うらしい)はルートビアに限り、おかわり自由です。価格は安いとは言えないが、満足です。関東よりも、札幌とかに進出したら案外受けるかも。ちなみに、帰る前にもう1回行きました。
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# by newbeetle-cab | 2008-04-14 23:54 | 旅行/たべもの
[初上陸]梅雨前の沖縄へレッツゴー♪
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GW前の今時期を狙って3泊4日の沖縄旅行へ行ってきた。沖縄はGWを明けるとすぐ梅雨入りしてしまう。当然、梅雨を明けてしまえば真夏。暑いところが苦手な北海道人としては今時期が丁度良いのかなぁ~と勝手に想像して行ったのだ。12日の那覇市の最高気温は24.5度。東京が20度、札幌が6度。うーん。日本は広いですね。沖縄は半袖で充分な気温です。ちなみに、昨年(2007年)札幌で平均気温が最も高かった8月でも23.5度でした。ゆいレールというモノレールにのって「おもろまち」駅前にあるDFSギャラリアからレンタカーを借りた。今回、沖縄のアシとして選んだのはマツダ・ロードスター。ロードスターのインプレについては別記事として書くつもり。ロードスターに乗って、沖縄自動車道を走り、終点の許田ICまで行き、国道58号→449号と走り、「沖縄美ら海水族館」へ。正直、あまり下調べをしないで沖縄へ行ったので、まさか那覇から「沖縄美ら海水族館」まで2.5時間もかかるとは思っていなかった。「沖縄美ら海水族館」は前評判の通り、圧倒されるボリュームで一度は見る価値がある。しかし、皆さん水槽に向かって写真撮影は良いのですが...大抵「フラッシュ」を発光してますが、それじゃ水槽のガラスに反射して何も写らない気がします。特にインスタントカメラ「写るんです」で一生懸命撮っている人もいたが、無理だろうな...。まぁ中にはCanonのEOS-1Ds MarkIIIなんて80万円位もするカメラにごっついスピードライト(ストロボ)を付けて必至に撮影している方もいて、液晶モニターで確認する度に「上手く撮れない」とイライラされているようでしたが(笑)、写真のためにも魚さん達のためにもまず、「フラッシュ」の発光を止めることをオススメします。私の写真は今回は全てR8です。一眼レフはお留守番。水族館を見ていて気になったのは、あれだけ沢山の魚を1つの水槽に入れていても「他の魚に食べられた...」なんて事は起きないのかな..と勝手に心配してしまいました。もちろん、考慮されているんでしょうか。水族館をあとにして、次に向かったのは沖縄ソバのお店。「きしもと食堂 八重岳店」¥600。三枚肉(バラ肉)と白いかまぼこがのったイメージ通りの沖縄ソバで、とても美味しかった。これをラーメンと見るか、うどんと見るか...食べたあとの今でも悩ましい気がしますが、毎日でも食べられそうという意味では四国の讃岐うどんにも共通したものを感じました。(個人的には高松で食べた讃岐うどんの方が"驚き度数"は若干ながらも高かった。) ちなみに、私は今日まで「ソーキそば」と「沖縄ソバ」というのは同じ意味だと思っていたのですが、「ソーキそば」のソーキって甘辛い味に煮付けた豚のあばら肉(スペアリブ風)の事なんですね。ですから、正確には「三枚肉そば」「ソーキそば」と表現するべきなんでしょう。やはりこういうものは現地で食べなければいけませんね。昼食後は沖縄本島の北端を目指し、辺戸岬(へどみさき)へ向けてロードスターを走らせる。ヤンバルクイナに出会えることを期待していたのですが、どうやら会えなかったみたい。今回は天候に恵まれず、終始雲天続き。美しい珊瑚の海と青い空...なんて言う写真は撮れなかった。来た道を戻りながら、次なる目的地「万座毛」へ。丁度時間も夕陽の時間帯であったが、雲が厚く期待していた夕陽に染まった空では無かったが、とても景色の良い場所だった。結局1日走り回って270kmを走破。予想していたよりも距離は伸びていた。意外だったのは、那覇市内の渋滞。結構アチコチで渋滞が発生していた。沖縄のクルマ事情はよく判りませんが、北海道と同様に「車社会」であることは間違いないでしょう。1人1台の文化なのか、比較的コンパクトな国産車が多いのと、観光客の乗るレンタカーが目立つ。それと、ヒュンダイ車が多い。私の曖昧な記憶で恐縮だが、以前ヒュンダイ車の販売台数は1位沖縄・2位北海道と聞いたことがある。それだけクルマが実用品に徹している証拠でしょう。
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# by newbeetle-cab | 2008-04-12 23:09 | 旅行/たべもの
[来るべき時が来た]スバル軽自動車の開発から撤退。
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まぁいつかその日は来ると思っていたし、だからこそR2が現行モデルのうちに買ってみたのだが、こうして本当に発表されてしまうと寂しいものがあります。トヨタ、ダイハツ、富士重工業は、開発・生産における協力関係を発展させ、各社の持つ技術力を活用して、新たな商品ラインアップ、開発体制を構築していくことで合意した。具体的にはトヨタが富士重の持ち株比率を高める(トヨタは富士重の発行済株式総数の16.5%を保有する)ことで、よりトヨタ色が強くなる。これまでも、トヨタと富士重は、2005年10月に業務提携して以来、トヨタからスバル オブインディアナ オートモーティブ インクへ北米カムリの生産委託などを実施してきた。今回の合意では、以前から噂されていた「小型FRスポーツ車」の開発を明確にした上で、トヨタと富士重が共同開発し、両社で市場展開していくこと。富士重のコア技術である水平対向エンジンを搭載した新しいプラットホームをベースに、運転の楽しさを新たに提案するクルマを目指し開発を進め、2011年末の市場導入を目標としていること。生産は、富士重が群馬製作所に新設する完成車組立工場で行い、トヨタは富士重へ生産を委託することが発表された。また、トヨタから富士重へ小型車をOEM供給するらしい。そして、ダイハツから富士重へ、軽自動車と小型車「クー」をOEM供給する。ダイハツから富士重への軽自動車の国内OEM供給については、富士重が、開発・生産における経営資源を主力商品分野に集中することを目的として実施するもので、2009年後半以降、順次充足し、ダイハツの生産台数増加等のシナジー効果を目指す。また、富士重が商品ラインアップを充実するため、本年10月から、富士重の国内市場向けとして、ダイハツが生産している小型車「クー」を富士重に年間約6千台の規模でOEM供給するとしている。スバル360から脈々と続いてきた軽自動車の歴史にピリオドを打ち、トヨタグループの中で生き残る道をスバルが選んだことはもはや驚きに値しないが、やはり寂しさが募る。他と同じであることを嫌い、独自性を最大の売りにしてきたスバルがトヨタやダイハツのOEM車を売ることになるなんて。まぁスバルは日産→GM→トヨタと常に誰かの傘の下でヒッソリとマニアックなクルマを作ってきたメーカー。これからはトヨタグループのスポーツ部門(もしくはトヨタ嫌いのためのトヨタ車)として行くつもりだろうか。それにしても、軽自動車の開発から撤退というのは残念無念。売れたかどうかは別として、良いものは間違いなく作っていた。私はいつも思うが、日本人の未熟で偏ったブランド信仰が生んだ結果がオペルやフォード車の撤退を初めとして、自らの選択肢を(結果的とはいえ)狭めてしまっていることにそろそろ気づくべきだろう。そのうち、軽自動車はスズキとダイハツの2社しか生産しなくなりそうですね。
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# by newbeetle-cab | 2008-04-10 23:57 | 日本車(スバル)
[トミカ No.18]ジープ・ラングラー
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トミカの3月の新車はジープのラングラーです。ただ、どういう訳か先代モデルですね。まぁ私としては現行のラングラーよりもデザイン的には断然先代モデル(TJ)の方が雰囲気があると思っているので嬉しいのですが。あぁ燃費だとか、騒音だとか雑念(?)を全て取り払うことが出来るならば、一度は乗りたいラングラーです。
さて、今回の写真からいよいよ待望のリコーR8投入しました。とりあえず、テスト撮影と言うことで。やはり、こういう写真を撮るならリコーだな。論より証拠。もしお暇なら、お手持ちのデジカメでミニカーとか撮ってみてください。こういう風に撮れるカメラって少ないですよ。
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# by newbeetle-cab | 2008-04-06 23:03 | ミニカー/チョロQ等
[あの興奮をもう一度]BOØWY LAST GIGS COMPLETE
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2001年に発売されたBOØWYの「LAST GIGS」(DVD)版から早くも6年以上の月日が流れ、再びファンの小遣いをせびろうと言う企画ではないだろうが、 「LAST GIGS COMPLETE」です。前作はCD版の「LAST GIGS」を映像化したような性格だったが、ようやくアンコールまで全て収録された完全版が出た。88年の4月に行われたGIGですから、20周年。88年と言えば、まだ私は中学校に入ったばかりで、BOØWYのツアーに行くなんて出来るわけもない頃。まぁ布袋ファンとしては、88年は「解散」よりも、10月にソロアルバム「GUITARHYTHM」がリリースされたことや、僅か2ヶ月後の12月には吉川晃司とCOMPLEXを結成したことの方がずっと衝撃的だったが。私がBOØWYをハッキリと認識したのは87年の6thシングル「MARIONETTE」だったような気がするな。まだCDラジカセなんかも我が家にはなかった時代。普通のラジカセから流れる「ベストテン北海道」とかで聴いたんだろうな....。パーソナリティは赤城敏正~ 山崎英樹位の頃だったかな。こんな事書いても判る人少ないよな(笑)。毎年この時期って新車が出ないので記事が減るんですよね...。
さて、 「LAST GIGS COMPLETE」ですがやはり88年と言う20年も前に既にこれだけのクオリティでBOØWYがGIGを行っていたと言うことは改めて凄いと思う。まさにバブル景気真っ盛りであり、当時布袋アニキは26歳...。スゲー。なんか、こうして映像が残っていると言うことは「いつでも発売出来た」ものをここまでひた隠しにしてきたと言うことでもあり、なんか素直に喜べない気持ちもあるが、まぁファンとしては素直に受け入れるべきなんでしょう。
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# by newbeetle-cab | 2008-04-05 21:33 | 布袋寅泰
[ステーションワゴン追加]プジョー・207SW
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プジョーの主力モデル、プジョー207にステーションワゴン「207 SW」を追加する。スポーティグレード「207 SW GTi」は6月より遅れて発売される。今回導入される「207 SW」は、ハッチバック、CC(クーペ・カブリオレ)に続き、シリーズラインアップを完成させるモデルとして登場。今回、日本に導入されるモデルは、1.6LのNA/120psのエンジンを搭載したベーシックモデル「207 SW」と、1.6Lターボで175psエンジンを搭載した「207 SW GTi」の2グレード。ボディカラーは全9色(うち1色はGTi専用色)を設定、組み合わされるインテリアはブラック・ファブリック、受注生産となるブラック・レザーとグレージュ・レザーの3種類となる。車両本体価格は、「207 SW」が269万円(受注生産のレザー内装車は290万円)、「207 SW GTi」が335万円で、年内の販売台数は207SWシリーズとして1500台を予定している。ハッチバックと比べ、全長+120mm(全長4150mm)、全高+40mm(全高1535mm)と拡大されたボディサイズによって、ハッチバックよりもリアシート位置を後方に設置。後部座席レッグスペースに余裕を確保した。ラゲッジ容量は、5名乗車時で337L、リアシート折りたたみ時には、最大1258Lの積載を可能とした。207シリーズは先代の206に比べて日本では随分とセールスが萎んでいるようだが、やはり価格が高すぎる。206SWの導入当初はXS(1.6L/4AT)が209万円だったが、今回の207 SW(1.6L/4AT)は269万円。+60万円にもなっている。さすがにユーロ高とはいえ、ここまでの価格上昇は容易に受け入れられるものではないだろう。ちなみに、まもなく新型が出てくると言われている307SWの1.6L/4ATの価格も269万円である。308SWになった暁には相応の価格に引き上げたいのだろうが、インポーターの努力不足としか言いようがない。
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# by newbeetle-cab | 2008-04-02 22:33 | 輸入車全般
[シリーズ拡大中]BMW 1シリーズ 120iカブリオレ
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BMWは1シリーズ カブリオレを発表した。BMWのカブリオレラインアップのエントリー・モデルとしても、位置づけられる。今年2月の1シリーズ クーペの導入に引き続き、ソフトトップを持つ4シーターカブリオレをラインアップに加えることになる。このセグメントでは唯一となるFR+カブリオレ。なかなか興味深い。今回日本に導入されるグレードは120iのみで、トランスミッションは6速AT。価格は434万円。ハッチバックの120iが355万円~なので、オープン化に伴う価格上昇幅は+79万円。まぁそんなものかな...。得意のM-Sportパッケージも+29.5万円で用意される。私としてはカブリオレよりも、先日発表済みのクーペの方が気になる。正直言ってそんなにカッコイイ!!とは思えないが、お手頃サイズの4座オープンとしては貴重な存在になりそう。これが398万円とかギリギリでも300万円台に乗ってくれればもう少し身近に感じられるのだが...。
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# by newbeetle-cab | 2008-04-01 23:50 | 輸入車全般
[今年も桜の季節になりました]桜の木の下でR2を撮る
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今年も桜の咲く季節になりました。昨年、ビートルを撮影した時と同じ場所でR2を撮影。朝一番で撮ってきたので良かったんですが、昼頃通りかかった時には辺り一帯が大混雑してました。やはり日本人はサクラが好きなんですね。いっそ、変な花粉を出すスギは全部切り倒してサクラを植えればいいのに(?)。3枚目の写真は帰ろうとしたとき、隣に止まっていたインサイトとの2ショット。インサイトは平成11年のデビューでしたから、結構古いクルマになってきました。軽量化のためアルミを多用したボディなど軽量化を徹底し、車両重量を850kgに抑えた。全身「実験車」という雰囲気のクルマでしたね。今思うと、買っておけば良かった1台かも知れないな。
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# by newbeetle-cab | 2008-03-29 23:32 | R2
[e燃費アワード]軽自動車部門:スバルR2R(17.2km/L)
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IRIコマースアンドテクノロジーが運営する携帯端末向けマイカー情報管理サービス「e燃費」は27日、「e燃費アワード2007-2008」と題し、e燃費ユーザーにおける1年間の実用燃費平均値ランキング優秀車を発表した。約40万人のe燃費会員が1年間に入力した燃費データを元に、全12部門でそれぞれ低燃費車をランキング。カタログ上の10・15モードではなく、実生活に基づいた燃費データなので大変興味深い。昨年度に続いて2回目となる「e燃費アワード」だが、軽自動車部門では2年連続でスバル・R2が受賞した。今年から若干データ抽出の条件が変わり、市販車で数%しか満たないMT車はランキングから除外された。昨年はR2Rの5MT車が19.0km/Lを記録している。(その他、分析期間中に現行モデルである型式が対象なのでインサイトとかは対象外となる。)ちなみに、軽自動車部門で1位はR2だが、2位はスバル ステラ(16.5km/L)。3位はスバル R1(16.3km/L)とスバル勢で完全制覇。勝因としては、熟成しきったトルクフルな4気筒エンジンと他社よりも遙か昔から取り組んできたCVTのノウハウが生きているのではないか。私も昨年末にR2を購入したが、e燃費の数値がかなり良かったことも後押ししている。また、私自身が計測している実燃費も平均すると17~18km/Lなので、正確性は高いのではないかと思う。ここの所、販売は苦戦しているスバル軽だが、燃費の良さに加え、4気筒エンジンの滑らかな吹け上がり、4輪独立サスやシッカリとしたボディなど他社製品よりも秀でている部分も多い。これを機に見直されることを期待したい。さて、軽自動車部門以外の受賞車は下記の通り。
国産車
●ラグジュアリー部門:トヨタ・クラウン(9.3km/L)
●セダン/ワゴン部門:日産ティアナ(11.2km/L)
●小型セダン/ワゴン部門:トヨタ・プリウス(19.9km/L)
●エコノミーカー部門:ホンダ・シビック・ハイブリッド(18.3km/L)
●スモールカー部門:三菱コルト(15.9km/L)
●ミニバン部門:トヨタ・シエンタ(12.6km/L)
●SUV部門:トヨタ・ハリアー・ハイブリッド(11.8km/L)
●新型車部門:マツダ・デミオ(14.6km/L)

輸入車
●輸入アッパー部門:VWゴルフ・トゥーラン(10.8km/L)
●輸入エコノミーカー部門:VWゴルフGT TSI(10.9km/L)
●輸入スモールカー部門:フィアット・パンダ(14.4km/L)
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# by newbeetle-cab | 2008-03-27 22:07 | R2



クルマとカメラが好きなヤツのプログ。旧(VW Car Life from north country 彩の国支店)
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