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[試乗インプレッション]三菱・i(アイ) 4WD/M
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先日はあまりにも酷いディーラー及び、セールスに当たってしまったため、気になっている三菱・i(アイ)をキチンと見る事が出来なかった。気を取り直して...ということで別のお店へ立ち寄った。ようやく、普通に話の出来るセールス氏に当たった。(本来ならば当たり前の事だが、三菱の場合相当難しい事になってしまうから恐ろしい...)展示車はクールシルバーの「G」。試乗車はライトイエローの「M」で両方とも4WDである。今流行のスマートキーレス。鍵を携帯していればドア開けもエンジン始動もキーレスで可能。私は鍵を挿して回すと言う行為も儀式のようなものであり、特に面倒と思った事は無いのだが、世間一般には違うのだろう。早速エンジンを始動すると当たり前だが、車体の後方からエンジン音が聞こえてくる。ミッドシップレイアウトのせいか、アイドリング時はとても静かである。ワイパーは長い1本アーム式。拭ける窓の面積も相当なもので、コレで不満なし。 クラスレスといえば良いのか、軽自動車としては...と言う"言い訳"不要に思えるほどスタイリングは魅力的。(何度見てもスマートの影がチラツクが。)残念な事はインパネ部分の質感が軽自動車の域を出なかったこと。軽自動車としてはかなり高価な部類に入る事を考えればもうひと踏ん張りして欲しかった。走り出してまず驚いた事が、エンジンの滑らかさ。丁度天気が良い時間帯で、幹線道路の雪もほぼ融けていたのでいつもよりハイペースで走ったのだが、何の苦もなく80km/hに到達。また不快な振動もなく、私が過去乗ってきた軽自動車の中ではベストなエンジン及び駆動系と断言しても良い。電動パワステの手ごたえも悪くない。またコクッコクッと気持ちよく入るショートストロークのATシフトレバーも気に入った。価格も高いが、軽自動車の枠の中でライバルを探す事は無意味である事を納得した。度肝を抜かれたのは前輪の切れ角度。物理的にエンジンが無いので遠慮なくステアリングできる訳だが、見た目にも凄く切れる。2550mmというロングホイルベースながら、4.5mの回転半径を実現している。ターボエンジンはトルク志向の味付けで非常に感心した。スペック上でも、最高出力64ps/6000rpm 最大トルク9.6kg-m/3000rpmと低回転域で最大トルクが発生している事が判る。ドッカンターボではないため、迫力に欠けると判断される方もいようが、日々乗る実用車としてi(アイ)を捉えるならこの選択は現代的だし、正しいと思う。結局当初の予定を随分とオーバーした試乗となってしまったが、それだけi(アイ)の走りを気に入ってしまった事の証でもある。 危うく、衝動買いするところだった(笑)。結局、なんやかんやとメーカーオプションを追加していくのならば、当初から購入の際にはトップグレードの「G/4WD」161.7万円を選ぶ事となるだろう。ちなみに、帰り際に「試乗記念品」としてライトイエローに塗られたミニカーを頂いた。いやぁなかなか良く出来てますね。これも高ポイントという事で.....。
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by newbeetle-cab | 2006-01-31 00:00 | 軽自動車
[フルモデルチェンジ]トヨタ・カムリ コレは売れそうだ。
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トヨタはカムリをモデルチェンジした。カムリは、1980年にセリカカムリとして誕生し、1982年にはFFレイアウトを採用。現在では、日本を含む世界8カ国で生産されるとともに、100以上の国・地域で販売され、2005年9月には累計販売台数が1,000万台を達成するなど、トヨタのグローバルモデルとして、今やゆるぎない地位を占めている。北米ではトーラスやアコードをおさえ、ベストセラーカーの地位を不動のものにしている。先代のカムリも日本では鳴かず飛ばずの不人気モデルで終わってしまったが、実はトヨタ屈指の出来栄えだったと思っている。(もう何度も書いているが、私が傑作と評価するトヨタ車はカムリ、ハイエース、プロボックス、プリウスの4台である。)飽きが来ない「枯れた」セダンを長く乗りたいと思ったときにはカムリが有力候補になるだろう。(ライバルとしてはフォード・モンデオ/VW・パサート2.0/ニッサン・ティアナかな。)新型のカムリは先代に比べ、時流に乗ってか随分とプレミアム感を増している。日本の市場でも喜ばれるモデルチェンジといえそう。(私は先代の素っ気無いスタイリングの方が好みだったが。しかし、新型も悪くは無い....)これは売れそうだ!と確信したがそれは北米での話し。日本ではどの程度のセールスを記録できるのか注目したい。トヨタは月販目標台数を1,000台に設定している。 しかし、新型のカムリは相当バーゲンプライスだと思う。なにせ、ベーシックグレードは2.4L/2WD/5速AT(Super ECT)「G」247.8万円である。全長4,815全幅1,820全高1,470のワールドサイズのボディに2AZ-FE型エンジンは2.4L直列4気筒DOHC(レギュラーガス指定)167ps/6,000rpm 22.8kg-m/4,000rpmを発揮する。装備面でも充実している。EBD付ABS&ブレ-キアシスト、ディスチャージヘッドランプ、デュアルSRSエアバッグ&SRSニーエアバッグ(運転席)、SRSサイドエアバッグ&SRSカーテンシールドエアバッグ(前後席)と安全装備は万全。その他、リヤサンシェード(手動)、CD・AM/FMチューナー+6スピーカー、左右独立温度コントロールフルオートエアコン、オプティトロンメーター等何一つ不満の無い充実振り。間違いなく、カムリのベストバイはこの「G」になりそうだ。4WDは残念ながら4ATになり、260.4万円となる。今日本で250万円前後で買える新車の中で屈指のお買い得モデルかもしれない。あえて言えば、カムリに期待する需要層や法人利用なども勘案するともう少し装備がシンプルで200~220万円程度に抑えられたグレードがあれば最高だったのかも。噂ではこのカムリには後日「ハイブリッド版」が追加されるらしい。ただ、日本もその対象かどうかはわからない。下手に豪華装備など追わず、標準車+20万円くらいで売る事が出来れば....私も1台欲しいくらいだ。チト、サイドのボディラインが最終型のマークIIを髣髴とさせるところがあってスッキリしないが、上手くボディサイズを吸収していると思う。なかなか試乗できるクルマではないが、是非乗りたいと思っている。

*最近なんかトヨタの記事が多いような気がするが、多分偶然です(笑)
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by newbeetle-cab | 2006-01-30 21:40 | 日本車(トヨタ)
[投稿記事数 1000 突破]良くも飽きずにコツコツと....
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このBlogの投稿記事数が1000を突破しました。2004-03-17からブログをスタートしてますので、約1年と10ヶ月で1000件の記事を投稿した計算です。平均すれば1日におよそ1.5件。このいいかげんな私がここまで書き続けてこれたのも飽きずに読んでくれ、コメントを入れてくれる皆様のおかげです。私もこの週末に自分の過去の投稿記事をしみじみと(?)読み返してみましたが、今の自分ならば違う感想を書くなぁ...なんて無責任な事も思って見たりする記事もありますが、遡って直す事も不可能ですから放置してます。それにしても、クルマも途中で変わってますが、カメラはコロコロと良く変わってますねぇ...。我ながら呆れる。まぁこれからもボチボチと書いていきます。よろしくお願い致します。
写真は今年も苫小牧のウトナイ湖へ白鳥に逢いに行ってきました。いつもどおり元気に鳴いてました。彼らは寒い中でも信じられないくらい元気です。
カメラはPENTAX *istDs+SIGMA55-200mm WBも安定していてラクチンでした。以前使っていたNikon D70ではこうは行きません。
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by newbeetle-cab | 2006-01-29 22:01 | キリ番の記録
[試乗インプレッション]ハイエース(レジアスエース)S-GL
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先日VOXYを試乗した際に「ハイエースのS-GLも試乗車がありますからついでに乗って見ませんか?」とのお誘いを受け、乗って見る事になった。200系ハイエースに乗るのは初めてである。04年8月にフルモデルチェンジして以来、仕事用としてはもちろん、ドレスアップ派の人達の間でも人気急上昇中の車であり、最近やたらと200系ハイエースのドレスアップ指南本が発行されている。現行のハイエースには大きく分けて4つのボディがある。①標準ボディで標準ルーフ(4,695*1,695*1,980)②標準ボディでハイルーフ(4,695*1,695*2,240)③ワイドボディのミドルルーフ(4,840*1,880*2,105)④スーパーロングのハイルーフ(5,380*1880*2285)である。普段街中で見かけるのは大抵①のボディだと思うが、④のスーパーロングは相当デカイ。全長5380mmも凄いが、全幅1880mmも凄い。もはや巡洋艦サイズである。なにせ、理論的に標準体型の人なら進行方向に対して横向きで寝れる幅なのだから。ちなみにこれでも2.7Lガソリン 2WD DXバンは211万円~で買える。確かにドレスアップベースとしても魅力的なのかもしれない。今回試乗したのはハイエースの中でも一番乗用ユースを意識した豪華グレード「S-GL」である。(ボディは①のタイプのみに設定。)個人のドレスアッパーもS-GLが中心である。2.5L-DT/4WD/4ATが寒冷地仕様で301万円。装備もバンとして見れば相当に豪華ではあるが、価格も結構高め。新型のディーゼルターボエンジンは2KD-FTV(2500コモンレール式直噴ディーゼルターボ)型で109ps/3,400rpm 26.5kg-m/1,600~2,600rpmを発揮する。(S-GLの4WDはディーゼルのみの設定。)エンジンをかけてみれば結構勇ましい「ガラガラ」と言うディーゼルノイズに驚いた。やはり乗用車ではなく、商用車なんだ....。と妙に納得してしまった。ヨイショと乗り込んだ運転席から後ろを振り返れば....広っ!!!。さすが3m以上のラゲッジスペースは特筆モノである。リヤシートを起こした状態(5名乗車時)でも1.8mの荷室がある。これでもハイエースの中では"最小"なのだ...。走り出して見ればトルクフルなディーゼルエンジンのおかげで非力な印象は全く無い。アクセルのレスポンスも悪くない。これが新世代のコモンレール式直噴ディーゼルターボなのかと舌を巻く。これで騒音レベルがもう少し低くなれば最高だ。(まぁ本来荷室を満載にして走るクルマだから当然なのだろうが。)以前日産キャラバンを所有していた事があるため、運転感覚にも違和感は無かったのだが、ボディの長さには最後まで気を遣った。ハンドリングを語るほどの距離を走っていないが、私が乗っていたキャラバンとは比べ物にならないくらいのボディ剛性は感じた。(年式で15年の差があるのだから当然だが。)凸凹の雪道でもボディはミシリとも言わなかった。ステアリングは軽く、手ごたえにも乏しいがこんなものだろう。乗って見て思った事は4ナンバー商用車と言えども301万円もする車であるが、それなりの値はあるのだろうと。商用車は値引も大きいと聞くし....。むしろ、積む事にトコトンこだわって合理的に構成されたスクエアなフォルムは現行トヨタラインナップの中でもプロボックスと並んで傑作だと思う。(フロントマスクだけはチト違和感があるが。)雑誌などでも盛り上がっていることだし、普通のミニバンに飽きはじめた人達を中心に、今年あたりはハイエースブームが来るか??
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by newbeetle-cab | 2006-01-28 21:18 | 日本車(トヨタ)
[エントリーデジイチ]PENTAX *istDL2
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ペンタックスは、デジタル一眼レフカメラ「*ist DL2」を発売する。(2月下旬予定)価格はヨドバシカメラの予約価格で59,800円(10%還元)と激安。「smc PENTAX DA 18-55mm F3.5-5.6AL」と組み合わせたレンズキットも79,800円(10%還元)と+2万円の設定だが、同レンズを中古で探せば1.3万円程度。シグマの18-50mm F3.5-5.6 DCなら1万円以下でも手に入る。ボディカラーはブラックのみ。従来機種の「*istDL」では3点だったAFセンサーが5点にアップ。スーパーインポーズは相変わらず省かれている。もちろん全点がクロスセンサーである。新たに、撮影シーンに合わせたモード撮影を可能にする「シーンモード」を搭載。キッズ、ペット、キャンドルライト、美術館、夜景、サーフ&スノー、テキスト、夕焼けの8シーンが選択できる。(コンパクトデジカメには良くあるモードですね。)そのほかの仕様は従来モデルと同等で、APS-Cサイズ相当有効610万画素CCD。ファインダーはペンタミラー方式(ミラーを採用する機種の中では最高のファインダーです。)コンパクトデジカメからのステップアップ組には記録メディアとしてSDカードが使える事もメリットだろう。非常に地味なマイナーチェンジだし、世の中は画素数のアップや色々な付加機能搭載と突き進む中で(不本意ながら?)ペンタックスは銀塩時代と同様にのんびりと熟成を進めていく開発姿勢のようだ。私の使っている*istDsも全く不満が無い。どんなに高機能を山ほど詰め込んでも日常で使う機能なんて限られている。余計なものを省き、極力コンパクトなボディを採用し、基本機能をブラッシュアップしていく。しかも低価格で。ナカナカ物欲や見栄、ブランドでしか機械を選べない日本人には理解されがたい姿勢ではあるが、もう少し見直されても良いシリーズだと思う。最近*istDsは中古なら3万円台で買えますよ。ボソッ
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by newbeetle-cab | 2006-01-28 13:23 | Camera
[起死回生なるか??]オリンパス E-330
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オリンパスは、背面液晶モニターでリアルタイムに被写体を確認できるデジタル一眼レフ「E-330」を発売する。(2月下旬発売予定)価格はヨドバシの予約価格でボディのみ11.9万円(10%還元)とセットレンズ14-45mm F3.5-4.5が付属する"レンズキット"が12.9万円(10%還元)。今や投売り状態のE-300が4万円台で買える事を考えれば相当に高価ではあるが、なかなかに個性的なカメラである。 もちろん、Eシステム用レンズ「ズイコーデジタル」はすべて装着可。外観はE-300を踏襲しているが、デジタル一眼レフカメラとして初めて、背面液晶でフルタイムライブビューを実現した。(コンパクトデジカメでは当たり前の液晶モニターを見ながら撮ると言う撮影スタイル)撮像センサーもライブビュー対応の新型「LiveMOSセンサー」を採用。現在のオリンパスデジイチラインナップ中ではE-1とE-500の中間だとか。それなら型番をE-700とかにしないと変だよね。不運(?)なE-500は低価格なエントリーモデルとして存続。オリンパスのライブビューに対するコダワリは半端ではない。ライブビューはAFを利用可能な「フルタイムライブビュー」(Aモード)と、MFのみの「マクロライブビュー」(Bモード)の2モードが用意される。フルタイムライブビューは、なんと撮像素子とは別に設けられたライブビュー用CCDの映像を背面液晶モニターで表示する方式。光学系はE-300とほぼ同一だが、E-300のミラー改良する事でライブビュー用CCDへ光を導いている。一方「マクロライブビュー」は、撮影用のメイン撮像素子が捕らえた映像を液晶モニターにスルーで表示する。もちろん、この場合はミラーアップした状態である。何故にここまでライブビューにこだわるのかと恐れ入ってしまうが、確かにコンパクトデジカメからの乗換組にはなぜ液晶を見ながら撮影できないのか...という疑問がわくのだろう。確かに、三脚に据付けたカメラで風景やマクロ撮影をする時も液晶モニターで確認する事が出来れば腰に負担をかける事もなく(笑)楽になる事も多いだろう。既存のデジイチは銀塩一眼レフにCCDを組み込んだ....そんな機種(発想)が大半の中で、デジタルだから出来る事を追求していくオリンパスの開発姿勢は支持したい。しかし、ファインダーを覗く事で手と顔でカメラを支持する事になり手ぶれの防止になる事もある。「手ブレ補正」が付いていないE-330はISOの感度アップで対策するしかない。またE-300の光学系を基本的に踏襲しているのならば、あの最悪の光学ファインダーではとても撮影する意欲は沸いてこない。また、相変わらず測距点が3点しかない事も欠点だ。E-330はボディのみで11万円も取るというのならば、そのあたりにも気を配るべきだった。"ライブビュー"が大きな特徴であるが、それ以外は平均以下。レンズも種類が少なく高価。サードパーティ製品も期待できない。なかなかに尖ったモデルであり、興味はそそられるが実際のセールスに結びつくかは微妙と判断する。
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by newbeetle-cab | 2006-01-28 11:47 | Camera
[試乗インプレッション]DVD貰うついでに VOXY TRANS-X
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最近、新型のトヨタbBのCMで流れている曲は我が布袋兄貴が絡んでいる。その名もHOTEI vs RIP SLYME「BATTLE FUNKASTIC」。MTV TOYOTA MASH UP PROJECTという企画の中で生まれた。"MASH UP"という日本初のコラボスタイルなのだそうだ。そのあたりは私専門家では無いので深く追求はしない...。そのHOTEI vs RIP SLYME「BATTLE FUNKASTIC」のメイキングDVDがネッツ・トヨタ店で配布中との事なので、立ち寄った。セールスマン曰く、一応はbBの試乗をした人にプレゼント...。という性格のものらしいので、年甲斐もなくbBに試乗しようかとも思ったが、私が以前から密かに注目している"車中泊"ファンに最適の5人乗りミニバンVOXY TRANS-Xが試乗車としてあるということなので標的変更。このクルマは3列シートのミニバンから3列目シートを取り払い、乗車定員は5名になるものの、本来なら3列目シートが存在する部分をメーカー純正のベッド(1段目が荷物室/2段目がベッド)に替えてみたというトヨタにしては珍しく意欲作(もしくはトヨタだから出来る余裕か....)。しかし、残念ながら販売比率は雑誌の情報に寄れば僅か4%程度と低迷中。案外カタログ落ちする日も近いのか....。価格は224.7万円(2.0L/4WD/Super CVT-i)となかなかにリーズナブル。本格的に商談(兄弟車のノアやセレナ、ステップワゴンなんかも絡めつつ)すれば値引も相当にするのだろう。まぁマニアックなグレードなので在庫車として持っている可能性は低いだろうが。ベットのアレンジについてはトヨタの公式HPを見て欲しいが、奥行きが1740mmと微妙な事を除けば申し分の無い使い勝手。ベットにするなら2列-3列目をフルフラットにすれば同じ事では?と思われるだろうが、その方法では荷物の積載が難しい。TRANS-Xの様な二階建構造になるベットキットは人間の下に荷物を格納できるからこそ価値があるのだ。(ハイエース乗りの人達が作るベットキットは大抵こんな感じですね。)このクルマ、ラゲッジのアレンジメントに興味があっただけなので、充分満足してしまったのだが(笑)試乗が趣旨なので、運転席に移動。いかにもトヨタらしい無難なコックピット。ミニバンの運転席としては(オデッセイやステップワゴンの様に)下手に懲りすぎているよりはサッパリとしていて良い。小物入れの類がアチコチに用意されているが、私の好みでは数は減っても良いから容量を大きくして欲しい。センターメーター車であるが、特に気になるものでもなかった。エンジンは1AZ-FSE(D-4)水冷直列4気筒DOHCの直噴エンジンである。 155ps/6,000rpm 19.6kg-m/4,000rpmを発揮し、Super CVT-iに組み合わせる。先日もレンタカーで乗ったホンダフィットがCVTだったが、今回のVOXYの方が自然な仕上がりだった。少なくとも圧雪路面では違和感を感じなかった。エンジンはもう少しトルク志向でも良さそうなものだが、カタログ上で155psあるという事が大切なのか...。Super CVT-iが一生懸命エンジンのトルク不足をカバーしている....そんな印象を受けた。残念ながらボディ剛性感は物足りない。エンジン音は上手く遮断されているが、むしろCVTのノイズの方が多く聞こえてくるようだ。ステアリングは軽めでフィーリングはあいまい。まぁファミリーカーとしてはこの位が丁度良いのだろう。予想通り、走りには特筆した印象は受けなかったが、致命的な欠点も無い。モデル末期らしく熟成も進み、誰にでも薦められるソツの無い仕上がりだ。私は普段この手の表現は"皮肉"で書く事が多いが、この車に限って言えば素直な感想とお読み頂きたい。ハイエースのS-GLを買って社外のベットキットを付けていくよりは100万円安く買える簡易キャンパーもしくは簡易トランポとして面白い存在だろう。(オフ車のバイクを積むとかのヘビーユーザーには無理だと思うが。)もう少し注目されても良いかもしれない。売れない限り、次期モデルには設定されないだろうし...
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by newbeetle-cab | 2006-01-27 23:19 | 日本車(トヨタ)
[街角スナップ]今時期の札幌の様子...
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Ricoh CaplioR3で撮影した道庁赤レンガ庁舎です。やはり赤いレンガの建物と雪の白さはマッチしますね。私の好きな景色です。会社も微妙に近いので何かとシャッターチャンスがあります。最近はアジア諸国からの観光客が多く、なかなか国際色豊かな場所でもあります。ここは午前中で無ければ逆光で綺麗に撮影できません。お出かけの際は気をつけて...。
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この季節は除雪のため積み上げられた雪のせいで道路の幅が狭くなり、夏季は片側2車線の場所も写真のとおり、1車線へ減ってしまいます。当然混雑が始まる訳です。毎年の事とはいえ、この時期の運転は狭い車線や滑る路面に気を遣いつつ...。楽しい作業ではありません。
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この時期、大通公園周辺は雪祭りの雪像製作のため自衛隊の車両がたくさん走ります。私としては普段なかなかじっくり見る事の出来ない自衛隊車両を観察するチャンスと言うことでカーマニア心がくすぐられる訳ですが、私以外にも自衛隊車両にカメラを向けている人が多々いますので、私が特別変わっていると言う訳ではなさそう。今年から真駒内駐屯地に変わり、サッポロさとランドへ会場が移りますが、私が思うに自衛隊が真駒内から郊外へ移転すれば良いのではないかと。地下鉄沿線の一等地に自衛隊の駐屯地はいらんでしょ。雪像製作の協力も縮小傾向だというし。
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by newbeetle-cab | 2006-01-25 00:15 | 我が街札幌の事
[ニューモデル]これぞ天才タマゴ? 三菱 i (アイ)
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三菱自動車は新コンセプトの軽自動車「i(アイ)」を発売する。もう随分前からその存在も公にされていた三菱再生のシンボルとしてリリースされた「i(アイ)」。アウトランダーではイマイチ、決め手にかけると盛り下がっていた私ですが、「i(アイ)」ならば三菱復活のシンボルになりえると思う。もちろん、三菱の問題は製品だけではないが。それは後半で述べる。i(アイ)は、「軽自動車の新時代を切り拓く革新的なプレミアムスモール」を商品コンセプトとし、既存の軽自動車の課題であった、「デザインと居住性」、「居住性と衝突安全性」という二律背反するテーマを高次元で克服するため、エンジンを車体後部、後輪車軸の前に置く「リヤ・ミッドシップレイアウト」を採用。ホイールベースの大幅な拡大(2550mm)や良好な前後重量配分により、優れた操縦安定性や上質な乗り心地、軽快なハンドリング、安定したブレーキングなど、高次元の「走る」「曲がる」「止まる」を実現した。また、フロント部の効果的な衝撃吸収ゾーン等による充分な衝突安全性能とゆとりのある室内空間を両立し、独創的なスタイリングも可能にした。これにより、軽自動車という限られたスペースにもかかわらず、「未来的で上質なスタイリング」、「軽快なハンドリングと快適な乗り心地」、「全方位からの優れた衝突安全性」という "3つの革新" を実現したと言う。ボディカラーは、i(アイ)専用に開発した新色「ジンジャーブラウンメタリック」「アッシュグレーメタリック」を含む、全9色で展開。インテリアはアクセントカラーとして、シート等をレッドまたはダークグレーの2色から選択可能(「G」「M」のみ)で、ボディカラーとの自由なコーディネートを可能にしている。エンジンは新開発アルミ製DOHC12バルブ MIVECインタークーラーターボエンジン。完全新設計の3気筒エンジンは、現在の軽自動車用エンジンでは唯一の、吸気側連続可変バルブタイミング機構(MIVEC)とインタークーラー付ターボチャージャーとの組み合わせによって、64ps/6000rpm 9.6kg-m/3000rpmを発揮する。新開発のサスペンションはフロントはマクファーソンストラット式、リヤは3リンク ド・ディオン式を採用。とくにフロントは、エンジンがないためサスペンションの適正な配置ができ、ロングホイールベース車にしてはかなり大きなタイヤ切れ角を実現。最小回転半径(4.5m)を達成。 タイヤは大径のフロント:145/65R15、リヤ:175/55R15を採用。見た目と性能を両立。販売目標台数は5,000台/月である。このクルマがヒットするか否かは価格にかかっていると思う。コンセプトも斬新だが価格も相当なもの。一番リーズナブルな「S」タイプの2WDで128.1万円~「G」タイプの4WDは161.7万円にも達する。ミッションは全て4ATとなる。乗り出し価格で言えば限りなく200万円に近くなるような高級軽自動車だ。もちろん、それに相当するメカニズムであり、装備内容だとは思うが、販売台数にこの価格帯がどのように影響するか見守りたい。
私としては久しぶり(eKワゴンの発表会以来)に三菱の販売店へ(数分だったが)行ってきた。東京モーターショウで充分見ていたのだが、デザインは素晴らしいと思う。まぁどう見ても本来は次期スマートとして開発されていたんだろうな...というモノ悲しさも感じつつも、このスタイルのままで製品化に漕ぎ着けた事は評価に値するだろう。しかし、相変わらず三菱の販売店は終わってる。今日も店長クラス?の年配セールス氏がガムを噛みながら接客。「この車は96馬力あるからカローラにも負けません」....軽自動車は64馬力がリミットだろう...オイ。と早速ガッカリさせてくれる。幾つかの当方の質問にはついぞ、的確な回答はなかった。あまりにもレベルが低い。こんな駄目人間からはクルマはおろか、牛乳1本たりとも買いたく無い。私は今まで札幌や埼玉を中心に色々な販売店を見てきたが、三菱は見事完璧に100%クズディーラーしか無かった。まぁ今回は一連のリコール隠し騒ぎの中でも辞めず(辞められず)に残ったカスと言う訳かも知れないが、せっかくの新商品もこれでは消費者に伝わるまい。(マツダにも似たような事が言えるが...)結局名刺を出す訳でもなく、カタログ1冊貰えず退散した。それでも欲しい人は三菱でクルマを買うのかもしれないが、現場はあの不祥事の中から何を学んだのか。落胆は大きい。
話をクルマに戻せば、i (アイ)は価格は高めだが私も欲しいと思った。ライバルは案外ジムニーやエブリイワゴンかもしれない。少なくとも、ワゴンRだとは思えない。今後、このプラットホームを使った軽ミニバンなんかも出る様な気がする。雪が解けた頃にじっくりと乗って見たいクルマだ。
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by newbeetle-cab | 2006-01-24 21:50 | 軽自動車
[ニューモデル]ジェッタ 日本でも発売開始
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フォルクスワーゲンは、スタイリッシュなボディに、高性能なエンジンやギアボックスを搭載し、スポーティな走りを実現したスポーティセダン「ジェッタ」を販売開始する。店頭での発売フェアは 2月11日(土)、12日(日)の両日開催される。初代「ジェッタ」は、ゴルフをベースに大きなトランクルームを持つコンパクトセダンとして1979年に誕生。その後、日本では「ヴェント」、「ボーラ」と名前を変えながらも引き続き輸入されている。これまで世界で累計660万台以上を販売している。特にハッチバックを好まない北米ではゴルフに変わってVWの販売の主力である。今回「ボーラ」からのモデルチェンジを機に、全世界的に「ジェッタ」に名称統一。(車名はジェット気流に由来)新型「ジェッタ」のエクステリアは、基本的にゴルフのフロントマスクを踏襲するが、クロームが施されたワッペングリルが目を引く。好みが分かれる処理かも知れぬ。エンジンは2種類のFSI直噴エンジンが採用され、いよいよゴルフGTIと共通のターボ付2.0L T-FSIエンジンと、先進のギアボックスである6速DSGとの組み合わせも導入される。クラストップレベルの容量を誇るトランクルーム(527L)がこのクルマの伝統だ。新型ジェッタの価格は、ベーシックな「ジェッタ2.0」が289万円。「ジェッタ2.0T」が359万円である。ゴルフのGLiが279.3万円。GTXが367.5万円である事を考えれば妥当な価格か。個人的なリクエストを言えば、もっとベーシックな1.6Lも入れて欲しかった。価格は248万円くらいで....。今日本市場において、250万円くらいで買えるマトモな実用セダンが少ない。ジェッタにはお似合いの役割だと思うのだが。同じVWのパサートと住み分けるためにも1.6Lは検討して欲しい。(売れないかもしれないが...。セダンを買う層は保守的でどうせ買うなら....と上級グレードしか売れないとも聞くし。)ボディカラーは全8色。"ディープブラックパール""シャドーブルー""サルサレッド""リフレックスシルバー""カンパネーラホワイト""ブルーグラファイトパールト""フィートベージュ""プラチナムグレー"結局はシルバーが売れそうな気がするのだが。先代のボーラは非常に良い車だったが、一般には支持を得る事が出来なかった。ボーラというネーミングの知名度が原因かもしれないが、スタイリングがあまりにも真面目すぎたのかもしれない。間違いなくV6-4motionなんかは1度乗っておくべき名車として記憶に留めておきたい車である。それに比べれば新型ジェッタは有り余るほどにプレミアムを主張したスタイリングである。価格以上の満足度を与えてくれるクルマに違いない。しかし、本来普通のセダンであるはずのジェッタでさえ、ここまで化粧をしなければいけなくなっている最近の欧州プレミアム化現象。何かを失っていなければ良いが...と一抹の寂しさも感じてしまう。そのあたりも後日試乗インプレッション等で報告していきたい。
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by newbeetle-cab | 2006-01-23 23:42 | VW



クルマとカメラが好きなヤツのプログ。旧(VW Car Life from north country 彩の国支店)
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