カテゴリ:日本車(ミツビシ)( 29 )
[グレード追加]ギャラン フォルティス「ラリーアート」
a0009562_14332675.jpg
a0009562_14333485.jpg
a0009562_14334225.jpg
a0009562_14334863.jpg
三菱自動車は、「ギャラン フォルティス」にスポーティグレード「ラリーアート」(298.2万円・税込)を新たに設定した。昨年8月に三菱としては7年ぶりとなる新型のセダンとして発表した「ギャラン フォルティス」。ややこしいが「ランサーエボリューションX」とベースは全く同じクルマ。まぁランサーとギャランが一体化したと思えばいいのかも知れないが、個人的には「ランサー」って統一した方が良かったんではないかな...と思ってます。さて、今回設定された「ギャラン フォルティス ラリーアート」は、簡単に言えば「ランサーエボリューションX」のマイルド版。ライバルとなるスバル・インプレッサの「S-GT」の様な存在感と思えば判りやすいか。エクステリアは専用フロントバンパーを採用。ターボチャージャー冷却用の導風口とエンジンルーム放熱用の排出口を設けた、軽量なアルミ製のボンネットフードはランエボと共通らしい。また、デュアルテールパイプに対応した専用リヤバンパーを採用。まぁ素人目にはランエボとそう大きく違わないナと思う範疇ではないか。エンジンは4B11型 2.0LのMIVECインタークーラーターボエンジンを採用。低中速域トルクを重視したシングルスクロールターボを採用。最高出力240PS/6,000rpm 最大トルク35.0kg-m/3,000rpmを発揮する。10・15モード値は10.2km/L。ミッションはランエボと共通のツインクラッチSST(Sport Shift Transmission)を採用。ランエボに対して、5速・6速のギヤ比を変更することにより、主に高速巡航時の燃費を向上させた。フルタイム4WDシステムはフロントヘリカルLSD+ACD(アクティブセンターディファレンシャル)+リヤ機械式LSDで構成される。ASC(アクティブスタビリティコントロール)及びEBD付ABSと統合制御することで、優れたトラクション性能を実現しつつ、旋回性能と制動性能も高次元でバランスさせた。ACDの制御は、乾燥した舗装路に最適な「ターマックモード」、濡れた舗装路や滑りやすい未舗装路に適した「グラベル」モード、雪道に適した「スノー」モードの3モードを選択可能とした。今ではガチンコのライバルとは言い難くなってきたが、インプレッサ「S-GT」の5MTが246.7万円(250ps/6000rpm 34.0kg-m/2400rpm)と比べると50万円程高いが、ツインクラッチSSTに魅力を感じる人にとっては比較相手にならないのかも。ただ、ランサー/ギャランの欠点は重たい事。ラリーアートが1530kgであるのに対し、インプレッサは1360kgに収まっている。170kgの違いは無視できない。燃費もラリーアートの10.2km/Lに対し、13.0kg/Lと明確な差となって表れている。私は高出力なエンジンを作れる事よりも軽量なクルマを作る技術力の方がずっと重要な時代だと思っている。ギャランフォルティスのベースグレード「EXCEED」が既に1340kgもある事が問題だろう。しかし、スバルのミッションに関する開発遅れはいかんともし難いハンディである。やはり、この2台をライバルとして見てはいけないのかも知れぬ。むしろ、DSGを搭載するゴルフGTI(352万円/1,460kg)と比べればこれまた50万円程安い。あぁ、なんか急にラリーアートがお買い得な気がしてきました(笑)。まぁ一般的には375万円もする「ランサーエボリューションX」のツインクラッチSST搭載車よりも77万円も安いという事が一番のニュースなんでしょうけどね。
[PR]
by newbeetle-cab | 2008-07-13 14:33 | 日本車(ミツビシ)
[フルモデルチェンジ]三菱・ランサー エボリューションX
a0009562_20463075.jpg
a0009562_20463492.jpg
a0009562_20464297.jpg
a0009562_20464690.jpg
a0009562_20465347.jpg
三菱自動車は、「ランサー エボリューションX(テン)」(299.7万円~375万円:税込)を発売する。(「Twin Clutch SST」搭載車は11月下旬発売予定)新型「ランサー エボリューションX」は、車両運動統合制御システム「S-AWC(Super All Wheel Control)」や、新開発の高効率トランスミッション「Twin Clutch SST(Sport Shift Transmission)」などの新技術を搭載し、"誰もが気持ちよく 安心して「高い次元の走り」を楽しめる新世代ハイパフォーマンス4WDセダン" を商品コンセプトとして開発。「ギャラン フォルティス」から採用した、三菱セダンの新デザインテーマ(逆スラントノーズ+台形グリルのフロントマスク)を強調している。エンジンは伝統の4G63に換えて、軽量アルミブロックの新開発2.0L DOHC MIVECターボエンジン(4B11型)を採用。圧縮比 9.0で280ps/6500rpm 43.0kg-m/3500rpmを発揮する。全てを一新した高剛性ボディ、高剛性サスペンションの採用により、高い動力性能と走行性能を実現。また、運転席/助手席SRSデュアルステージエアバッグ、運転席SRSニーエアバッグ、アダプティブフロントライティングシステム(AFS)を「GSR」に標準装備するなど、新世代の高性能車に相応しい安全性能を確保した。新開発の「Twin Clutch SST」は、早い話、三菱版のDSGで、6速自動マニュアルトランスミッションに2つの自動クラッチを組み合わせることで、素早い変速による気持ちの良い加速フィーリングとATに比べ、高効率な動力伝達機構による優れた燃費性能を実現した。開発は内製ではなく、ゲトラグ社製(ドイツ)である。また、一部のMT信仰者向け(?)に、新規開発した5速マニュアルトランスミッションも設定する。以前からランエボが得意としてきた、4輪の駆動力・制動力をそれぞれ独立にコントロールし、意のままの操縦性と卓越した安定性を目指す、車両運動統合制御システム「S-AWC」を「GSR」に搭載する。グレード展開としては「GSR」をメイングレード(Twin Clutch SST/5MT)とモータースポーツ競技用として、装備の削減や簡素化など軽量化を徹底した「RS」も、これまでに引き続き設定。今回「GSR」には、パッケージオプションを設定。「ハイパフォーマンスパッケージ」(+21万円)245/40R18 タイヤ+BILSTEIN社製単筒式ショックアブソーバー(フロント/リヤ)+Eibach社製コイルスプリング(フロント/リヤ)+brembo社製2ピースタイプフロント18インチベンチレーテッドディスクブレーキ。「スタイリッシュエクステリア」(+52,500円)各部のカラード化、フロントグリル等のメッキモール付加、フォグランプ等。「レザーコンビネーションインテリア」(+10.5万円)RECARO社製レザーコンビネーションシート(フロント)、ドアトリム&フロアコンソールボックス(合成革貼り)、スカッフプレート(フロント)、サイレンスグレードアップ(遮音材追加)等を用意する。加えて、上記3つのパッケージOP全てにBBS社製18インチアルミホイールを組み合わせた「プレミアムパッケージ」も用意(+49.3万円)。平均年齢が上がっていると言われるランエボユーザーにあわせたと言うことか。三菱にとっても利益率の高いクルマであることは間違いない。個人的には「GSR」に標準装備の大型リヤスポイラーはレスオプションしたいのだが、その選択肢は用意されていない。販売目標台数は今年度末までに4,000台と発表されている。個人的にこういうドーピング系のクルマは食傷気味というか、CO2削減も叫ばれる今の時代において無闇に売り捌かれると言うこと自体に疑問が無くもないが、ある一定の自動車技術の集大成的な存在感は認めざるを得ないのも確か。インプレッサはセダンボディをやめ、ハッチバックを選択し、ランサーは従来の路線を踏襲した。この2車の距離感が広がりつつあるようですね。しかし、GSRに「プレミアムパッケージ」とメーカーOPのHDDナビを追加すると車両価格で460万円。諸費用も含めると500万円コースですよ。元インプレッサSTiユーザーとして、正直なところ日本国内で走るならば、スイフトスポーツとかKeiワークスに乗って「心おきなく」アクセルを床まで踏めるクルマの方が面白いと思います。この手のクルマは常に持て余し気味に走る事になるので実はストレス貯まるんですよ。まぁ一度買わないと判らないのかもしれませんが。僕はもう結構です。ゲフッ。僕がインプレッサを買った頃のランエボは↓こんな格好していた頃だと思います。まさにガンダムチックでしたね。
a0009562_20465866.jpg

[PR]
by newbeetle-cab | 2007-10-05 20:47 | 日本車(ミツビシ)
[東京モーターショー]三菱・Concept-ZT
a0009562_835412.jpg
三菱自動車は10月24日(水)(一般公開は10月27日(土)から11月11日(日)まで)より幕張メッセで開催される第40回東京モーターショーに3台のコンセプトカーを出品する予定と発表した。『i MiEV SPORT(アイ ミーブ スポーツ)』と『MITSUBISHI Concept-ZT』と『MITSUBISHI Concept-cX』の3車種。その中で私が注目したのが、写真の『MITSUBISHI Concept-ZT』である。特長としては高出力、低燃費の2.2Lクリーンディーゼルエンジンと「Twin Clutch SST」を組み合わせて採用した新世代セダンのスタディモデル。デザインも先日発売されたギャランフォルティスから採用された新しいデザインテーマに沿ったものだ。さしずめ、ディアマンテの後継というイメージだろうか。注目のエンジンはコモンレールとピエゾ式インジェクターによる燃料噴射装置に、VD(Variable Diffuser)/VG(Variable Geometry)ターボを搭載した最高出力190ps、最大トルク400Nmを発揮する2.2L直列4気筒DOHC 16バルブの新開発クリーンディーゼルエンジンを搭載。このエンジンと動力伝達効率に優れる「Twin Clutch SST」(三菱版DSG)を組み合わせることにより、高速道路や街中でもストレスを感じさせない加速性能と、低燃費を実現したと言う。また、駆動系には『アウトランダー』や『デリカD:5』にも採用している電子制御4WDシステムをベースにフロントE-LSD、ABS、ASCを組み合わせ4輪の駆動力、制動力を最適に制御するS-AWCを採用。ボディ構造はアルミ押し出し材とアルミダイキャスト材を組み合わせたアルミスペースフレーム構造を採用。強度、剛性の高いボディを実現するとともに、軽量化と衝突安全性能向上にも寄与。さらに、フード、フェンダー、ドア、トランクリッドの外板部分には、『デリカD:5』のフロントフェンダーでも採用されている耐衝撃性、リサイクル性に優れた樹脂外板を採用した。全長4,950㎜全幅1,820㎜全高1,440㎜ホイールベース 2,815㎜と非常に現実味の高いサイズ。市販前提モデルだと思うのが自然だろう。なんか、新しいけれどむしろ懐かしい感じすらするセダンですね。死語ですが「ハイソカー」を思い出させるような。全長4,950㎜もあればこそですね。案外、こういうセダンって少なくなってますから新鮮かも。
[PR]
by newbeetle-cab | 2007-09-08 23:02 | 日本車(ミツビシ)
[ニューモデル]三菱・ギャラン フォルティス
a0009562_2213544.jpg
a0009562_2221250.jpg
a0009562_222325.jpg
a0009562_2265744.jpg
三菱自動車は、新型セダン『ギャラン フォルティス』を発売する。三菱が新型セダンを国内に投入するのはランサー セディア(2000年)以来の7年ぶりとなる。『ギャラン フォルティス』は、ランエボの陰に隠れて話題にならなかったランサーセダンを『ギャラン フォルティス』と名前を変えることで、キャラクターの確立を図りたいのだろう。グレード展開はベーシックな「EXCEED」と充実装備の「SUPER EXCEED」。そしてスポーティ指向「SPORT」の計3グレード展開とした。ワゴンはモデル廃止。また「SUPER EXCEED」「SPORT」には、HDDナビを中心にリヤビューカメラ等を標準装備した「NAVI PACKAGE」を設定する。インテリアはアウトランダー以降の三菱車に共通するイメージでまとめられている。エンジンは吸排気連続可変バルブタイミング機構(MIVEC)付き2.0L DOHC 16バルブ 4気筒エンジンを新開発。ミッションはINVECS-III CVTを採用した。「SPORT」にはパドルシフトをCVT車に標準装備するとともに、5速マニュアルトランスミッション車も設定した(2WDのみ)。4WD車には、『アウトランダー』『デリカD:5』で実績のある電子制御4WDを採用。スイッチにより、3つの走行モード(2WD、4WDオート、4WDロック)の切り換えを可能とした。 ボディサイズは全長4570mm全幅1760mm全高1490mmホイールベース2635mmと堂々としたモノ。確かに「ランサー」名義では少し大きすぎるのかも知れない。VWのジェッタが全長4565mm全幅1785mm全高1470mmとボディサイズ的には(価格は随分と違うが)結構近い。車両重量も1340~1440kgと結構重い部類か。その割に価格は178.5万円~243.6万円と割安感がある。個人的には写真1枚目のベーシックモデル「EXCEED」に興味がある。サイド&カーテンSRSエアバッグが+84,000円のメーカーOPだが、2.0L/CVT車で178.5万円は安い。日産のシルフィ20S(CVT)で187.9万円。トヨタのアリオンならA18(1.8L)で189万円だ。むしろ、ライバルは1.5Lのセダンかもしれない。まぁ発表したてで断言してしまうのも気が引けるが、リセールバリューを語るクルマではあるまい。少し時間が経過した後に大幅値引きを引き出すか、デモカー上がりを安く買い叩くかして割安な買い物をするべきクルマだ。販売目標台数は1,000台/月だそうだ。面白いのはアウトランダーやデリカとプラットホームを共有するお陰でセダンにも「4WDロック」が出来る本格的な4WDシステムが搭載されたことか。運転席&助手席SRSエアバッグだけでなく、『デリカD:5』にも採用した運転席SRSニーエアバッグを全車に標準装備した事や急ハンドル操作や滑りやすい路面での横滑りを抑制する、アクティブスタビリティコントロール(ASC)を2WD全車にメーカーオプションで設定した事も見逃せない。ちなみに4WDは+20万円で設定されている。やはり、ギャランと言えばVR-4でレガシィと戦った6代目(1987年発売)が印象深いですね。4G63エンジンもここから始まったわけです。なんか『ギャラン フォルティス』なんて名前をつけちゃって、ギャランの名前も軽くなりましたねぇ。個人的にはギャランΣの最終型HTが地味に好きでした。a0009562_9483699.jpgちなみに、ランサーセダンは1.5L(MX-E)のみ継続して生産されるようだ。三菱グループのビジネス需要だろうか。MX-E NAVIは1.5LのCVTでDVDナビも付いて147万円。乗り潰し派の方へ。ヒュンダイ・エラントラの1.8GL(4AT)は141.2万円...元を辿ればどっちも似たようなクルマなんですよね。
[PR]
by newbeetle-cab | 2007-08-23 22:02 | 日本車(ミツビシ)
[忘れてました]三菱・コルト/コルトプラスって....
a0009562_2112810.jpg
a0009562_2113592.jpg
a0009562_2114061.jpg
a0009562_2114699.jpg
先日、道に駐めてあったコルトプラスを見て久しぶりにコルトを意識的に見た気がした。コルトって存在感薄いよね。折角ですから、ネタ不足の季節ですのでおさらいとして取り上げよう。2002年の11月に発売を開始したコルト。今年で5年目。日産マーチも02年の3月デビューだったから最古参の部類だ。三菱は2000年と2004年のリコール隠し問題で大きくブランドイメージを失墜したことは記憶に新しいが、私の記憶では2000年のリコール隠しやダイムラーグループによる資本参加などを経て2002年に新生三菱の象徴として「カスタマー・フリー・チョイス」やいわゆるブーレイ顔と呼ばれるフロントマスクを売りにコルトは誕生した。(ちなみにミラージュ・ディンゴの後継車種)また折からのコンパクトカーブームに乗ってコルトは出足快調に売れていた。しかし、再び起きた2004年のリコール隠し問題でコルトを含めた三菱車の売上げは激減。4月にはダイムラー・クライスラーが三菱の経営再建を放棄。a0009562_2217596.jpg奇しくも、コルトは再び"新生三菱"のトップバッターとして10月に"ブーレイ顔"(←の写真)を無難なマスクに改めると共に、コルトプラスを追加している。コルトはここ数年間、激動の時代を送った三菱の生き証人であり、一番の被害車なのかもしれない。今となっては存在感も薄く、コルトを路上で見ると「レンタカーかな?」と思ってしまう程。今更だが、コルトプラスの後ろ姿は個人的には好み。コロンとしたお尻のクルマって好きなんですよね。コルトプラスのサイズは全長4185mm全幅1680mm全高1550mmホイールベース2500mm。エンジンは4A91型(MIVEC)直4 DOHC16バルブの1.5L。圧縮比は10.0で 105ps/6000rpm・14.4kg-m/4000rpmを発揮する。車両重量は1080kg(1.5M)で10・15モード値18.2km/Lとなかなか優秀。ミッションはINVECS-III CVTを搭載する。価格は140.7万円(1.5M CD)と装備レベルを考えると安い。まぁ買い手有利な車種でしょうから諸費用分は値引きで相殺できるかもしれないし...。もちろんリセールバリューは最悪の部類だろうが。「カスタマー・フリー・チョイス」の名残か、結構メーカーOPも豊富。SRSサイド&カーテンエアバッグは+78,750円。知らなかったが、コルトに「1.5C」と言う5MT専用グレードが存在する。価格はナント128.1万円。昨年の11月に(知らぬ間に?)実施したマイナーチェンジの際に追加されたグレード。メーカーOPの選択肢はあまりない様だが、快適装備は一通り装備されているからコレはお買い得。マニュアルミッションにこだわりがある人にとっては面白い選択になりそう。今見ても内装に古びたイメージもない。コルトは全然次期型の噂も聞かないし、先代スイフトの様にモデル末期=安さが命で再び注目を集めるかもしれない。
[PR]
by newbeetle-cab | 2007-08-17 21:01 | 日本車(ミツビシ)
[1つのクルマで2つの名前]ギャランとランサー
a0009562_1020666.jpg
a0009562_10202260.jpg
a0009562_10202936.jpg
a0009562_10204081.jpg
三菱自動車は、今秋に国内投入を計画している新型セダンの車名を、『GALANT FORTIS(ギャラン フォルティス)』、新型4WDスポーツセダンの車名を『LANCER EVOLUTION X(ランサー エボリューション テン)』とすることに決定した。新型『GALANT FORTIS』は、"世界に通用する「安全性能」「環境性能」「快適性能」を備えた 走りを楽しむスポーティセダン"を開発コンセプトとし、高剛性で衝突安全性能の高いプラットフォーム、高出力で燃費性能に優れる新開発2Lアルミブロックエンジン、3ナンバーサイズのワイドでスポーティなエクステリアと広々としたキャビンを備え、気品のある走りを誘うハイクオリティなインテリアなどを特長とした新世代グローバルセダンとした。新型『LANCER EVOLUTION X』は、"誰もが気持ちよく安全に「走り」を楽しめる新世代のグローバル4WDスポーツセダン"を開発コンセプトとし、三菱自動車独自のオール・ホイール・コントロール(AWC)思想に基づいて、4輪駆動をベースに、駆動、制動力を統合制御し、意のままの操縦性と卓越した安定性を実現する「S-AWC」を採用。さらに、新開発の軽量・高性能なアルミブロックの2L MIVECターボエンジン、高性能かつ高効率で、経済性にも優れた6速自動マニュアルトランスミッションなど、三菱自動車の最新技術を多数搭載。また、スタイリングは、スパルタンな走りのイメージのエクステリア、ドライビングへの集中力を高める機能的なインテリアなど、機能に則った端正かつ精悍なデザインとした。
まぁ見てすぐ判りますが、ベースは同じクルマです。今までランサーセディアとか言っていたノーマル系のセダンをギャラン フォルティスという名前にしてしまったわけです。ちなみに、北米には下の写真のようなギャランがあります。これはこれで好きなんですけどね。初代ギャランVR-4に憧れた私としてはこういう安易なネーミングでギャランを復活させて欲しくなかったな。メーカーとしてはエボとノーマルセダンの売り分けをしたいのはよく判りますが。ランサーもインプレッサも一番売れなければならないNAセダンがサッパリでしたから。ハッチバックに主力を置くことに路線変更したインプレッサとセダンを"ギャラン"と名前を変えた三菱。どちらが正解なのか注目です。それにしても、この2車。アグレッシブで三菱らしいのですが、濃いというかくどいねぇ。
a0009562_10245137.jpg

[PR]
by newbeetle-cab | 2007-05-01 00:01 | 日本車(ミツビシ)
[フルモデルチェンジ]三菱・デリカD:5
a0009562_2312023.jpg
a0009562_2312972.jpg
a0009562_2313553.jpg
a0009562_2314036.jpg
三菱自動車は、ミニバン「デリカD:5(ディーファイブ)」を発売する。5代目の「デリカ」となる「デリカD:5」は、「さまざまな走行環境下で、多くの乗員を安全に目的地まで運ぶ」という "デリカブランド" の特長を発展させ、「ミニバンの優しさ」と「SUVの力強さ」の融合を開発テーマにした。「デリカD:5」の具体的な商品特長として、「アウトランダー」をベースにワンボックスタイプのミニバンでありながら、三菱自動車のオール・ホイール・コントロール(AWC)思想のもと、電子制御4WD、ASC(Active Stability Control)の採用や、悪路での高い走破性を発揮する十分な対地障害角と最低地上高を確保することで、走行性能の向上を図った。また、環状骨格構造の新開発「リブボーンフレーム」を採用、さらに三菱車初の運転席SRSニーエアバッグの標準装備、柔軟性・復元性に優れた樹脂フェンダーの新規採用などを盛り込んでいる。室内には "クリーン" "ストレスフリー" "安心・安全" をテーマとした「cocochi(ここち)インテリア」として、紫外線・赤外線の室内への侵入を低減する「UV&ヒートプロテクトガラス」や、「脱臭機能付クリーンエアフィルター」「消臭天井」を標準装備する。ラインナップはガソリン直4-2.4L・4WDのみの5グレード展開で(M/G/G-Powerパッケージ/G-NAVIパッケージ/G-プレミアム)価格は261.4万円~341.2万円(税込)となっている。ミッションは全車CVTだが、G-Powerパッケージ以上は6速マニュアルシフト機能付きとなる。販売目標台数は2300台/月と売れ筋のミニバンクラスとしては控えめな数字を掲げている。デザインは先代の「デリカ・スペースギア」よりも先々代にあたる「デリカ・スターワゴン」にヘリテージを感じるのは私だけか(当時デリカスターワゴンって結構カッコイイなと思ってました。特にプロジェクターヘッドランプを採用した90年式以降の後期型が好きでしたね)。改めて「デリカD:5」を見て行くと面白いくらいにスクウェアフォルム。無駄が無いという意味では潔いし、なかなかインパクトがある。最低地上高を210mm(先代比+20mm)確保した事はオフロードだけではなく、積雪路面等でも威力を発揮するだろう。ボディサイズは4700mm×1795mm×1870mmと5ナンバーサイズに収まっているセレナやステップワゴンより随分幅の広いボディを採用する。このあたりはアウトランダー(全幅1800mm)とプラットホームを共有していることが要因だろう。4WDしかラインナップしていない(いずれは2WDも追加されると思うが)事もデリカらしいところ。インパネに関しては無骨さを演出したいのだろうが、少し退屈か。価格的にもセレナクラスよりは多少高めで、ライバルは同じ2.4Lエンジンを採用するトヨタ・エスティマあたりだろうか。(エスティマの4WDは287.7万円~)この手のクルマは電動スライドドアやカーナビ、リヤモニター、サンルーフ...とメーカーOPを積んでいくとあっという間に50万円以上価格が上がってしまう。(売却時はあまり加点要素になるとは思えないのだが...)それは「デリカD:5」も例外ではない。もし私が地元北海道でミニバンを探すことになったと仮定すれば「デリカD:5」なかなか魅力的かもしれない。まぁ競争の激しいセグメントですから、1年くらい待てば値引きも拡大するでしょう。マツダからもボンゴフレンディ後継車が出るという噂もあるし、今年はノア/ヴォクシーのモデルチェンジも予定されている。ミニバンユーザーにとっては話題の多い年になりそうですね。「デリカD:5」機会が有れば試乗してみたい。
[PR]
by newbeetle-cab | 2007-01-31 23:01 | 日本車(ミツビシ)
[COTY2006]三菱i(アイ)とレクサスLS
a0009562_21322668.jpg
a0009562_2281880.jpg
今年も早いもので、もうカーオブザイヤーの季節になった。昨年はロードスター(日本カーオブザイヤー)とスイフト(RJC)の受賞となり、私も清々しい気持ちで両車の受賞を祝した。さて、今年は...。私はダントツで三菱i(アイ)を推したいところ。やはり、あの美しく軽自動車とは思えない存在感を醸し出すスタイリング。リヤミッドシップというハードウェアに取り立てて価値を見いだすつもりはないが、やはり超ロングホイルベースがもたらす走りは拍手モノ。そして、文字通り"どん底"の三菱からこのクルマが出て来たこと。全てにおいてCOTYにふさわしいと思った。まぁ惜しいのはセールスが抜群とは言えないことか。しかし、ここ数年を振り返ってみればアコードやレジェンドみたいな不人気車でも受賞しているのだから問題有るまい。まぁとっくにカーオブザイヤーなんて賞の権威は失墜してるのだから。 まずはRJCカーオブザイヤーは順当に三菱 i (アイ)が受賞した。そしてRJCカーオブザイヤー特別賞最優秀軽乗用車にダイハツ ムーヴ/ムーヴカスタムが選ばれた。今年は軽自動車の年だったと誰もが認めるわけで、昨年のスズキ・スイフトに続いて妥当な選択をしたと支持したい。一方、第27回2006-2007日本カー・オブ・ザ・イヤーはレクサス「LS460」を大賞に決定した。次点は三菱i(アイ)だったとか。まぁこの結果も大方予想はついていたが、またCOTYは汚点を残した。昨年はマツダ・ロードスターを選出(昨年はレクサスGSやシビックがまさかCOTYを取るのではないかとヒヤヒヤしたが)し、少しは自浄作用が働いたのかと見直していたが、今年はまた元の鞘。トヨタの接待攻勢にあえなく撃沈と言うことか。私は結局、このブログの記事にすることを見送ったが、レクサスLSはレクサス店へ見に行ってきた。サイズこそ欧州のライバル勢に肩を並べだが、旧態依然としたスイッチが多ければ高級とでも言いたげなインテリアからしてガッカリ。IS→GS→LSと3台のサルーンをレクサスは国内に投入しているが、結局私にはレクサスというブランドが何を目指し、何を提供してくれるブランドなのか理解できない。しかし、価格だけはしっかりとプレミアムなのであるから始末が悪い。私はレクサスのサルーンを買うくらいなら現行クラウンを買う方がよほどキャラが立っていると思う。価格が高ければ良いクルマなのは当たり前なわけで、レクサス「LS460」がCOTYに値するクルマだとは全く思えない。どうしても、レクサスにCOTYを献上したいのならば、GS450hの方が少しはマシだったのに。
[PR]
by newbeetle-cab | 2006-11-18 22:08 | 日本車(ミツビシ)
[見てきました]三菱・パジェロ
a0009562_22534423.jpg
a0009562_22535158.jpg
a0009562_22535930.jpg
a0009562_2254593.jpg
a0009562_22541219.jpg
先日のトライトン同様、品川の三菱自動車本社ショウルームで新型のパジェロを見てきた。パジェロ発売記念で歴代のパジェロやパリダカ参戦モデルを展示するなどなかなか凝った展示内容だった。私にとって、パジェロは2代目(写真4枚目)が一番印象深く、初代(5枚目)はチト古臭く見える。まぁ今となっては初代のプレーンなスタイリングも逆に新鮮に見えるかもしれない。特に2代目に設定されていた「Jトップ」と言う幌のパジェロは格好良かったなぁ。私は札幌育ちのため、やはり降雪時にパジェロは記号性ではなく、実用車としてジムニーと同様その走破性が印象に残っている。しかし、時を追う毎にパジェロもどんどん大型化、高級化の道を邁進。そして、いつのまにか不人気モデルへ転落の一途。クロカンブームの終焉と共に。今思えば、2代目のビッグマイナー(97年頃)で3.5LのGDIエンジンを積んだあたりからおかしくなったんだな。パジェロエボとか....。正直、先代(3代目)のパジェロなんてあまりの不細工さに腰を抜かしたほど。さてさて新生三菱のフラッグシップであり、復権のキーとなる新型パジェロの出来映えはいかに...と期待して品川へ向かった。ロングボディで全長4900mm 全幅1875mm(ZRは1845mm) 全高1870mm ホイールベース2780mmのボディは写真で見るよりも大きく、堂々としたものだ。ちなみに、ショートボディは全長4385mm 全幅1875mm(VR-Iは1845mm) 全高1850mm ホイールベース2545mmと全長が515mmショート化(ホイルベースは235mmショート)される。先代のパジェロの特徴だったウネウネとした無意味なボディラインは影を潜め、プレミアム化が当たり前と言われるクロカンモデルの中で珍しいくらい素直なボディラインに好感を持った。正直、迷いがあるというか、嫌われないよう必至に万人向けなデザインに抑えてしまったかのようなアウトランダーには魅力を感じなかったが、新型パジェロは歴代のイメージをうまく継承しつつ、他社のプレミアムSUVとも少し違う独特なマーケットポジションを確保したように感じる。私はロングボディならZR-S 283.5万円(3.0V6 4AT)。ショートボディならVR-I 256.2万円(3.0V6 4AT)が魅力的に見える。正直、豪華装備のエクシード系には興味がない。アウトランダーとそう大きく違わない価格で新型パジェロが手にはいるのだから、実用車としてSUVを探している向きには悪くない選択だ。スズキのエスクード2.7XSだって252.0万円(2.7V6 5AT)だ。ヨーロッパモデルにはディーゼルも設定されているようだから、早く日本にも導入して欲しい。ちなみに販売目標台数は700台/月と控えめな数字。モデルライフも長い車種だろうから熟成の手を休めず、三菱のフラッグシップとして育てて欲しいものだ。
[PR]
by newbeetle-cab | 2006-10-05 22:54 | 日本車(ミツビシ)
[フルモデルチェンジ]三菱・パジェロ
a0009562_21363695.jpg
a0009562_21364035.jpg
a0009562_213645100.jpg
a0009562_21365038.jpg
a0009562_21365569.jpg
a0009562_21365999.jpg

[PR]
by newbeetle-cab | 2006-10-04 21:37 | 日本車(ミツビシ)



クルマとカメラが好きなヤツのプログ。旧(VW Car Life from north country 彩の国支店)
by newbeetle-cab
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
Link
ご来訪1,950,000人突破!!!有り難う御座いました。
m(_ _)m

◎移転先はこちらです◎
みんカラ

このブログは2008.07.17をもって閉鎖させていただきました。
フォロー中のブログ
今夜もeat it
奥神楽坂日誌
いつまで続くか?ナナ日記。
ガレージ197X
それいけ!めんたいこちゃ...
さつえいだ!チャーリー!
angle from t...
Standard Plus+
札幌日常日記
ロケンロールその他
North Blue☆
検索
カテゴリ
全体
R2
ツイン
NewBeetle
PASSAT
LUPO
VW
輸入車全般
軽自動車
ミニカー/チョロQ等
日本車(マツダ)
日本車(スバル)
日本車(ホンダ)
日本車(ニッサン)
日本車(トヨタ)
日本車(ミツビシ)
日本車(スズキ)
日本車(光岡)
日本車(ダイハツ)
その他クルマ関連
Camera
旅行/たべもの
我が街札幌の事
布袋寅泰
音楽の話題
キリ番の記録
その他戯言
GT4関連
未分類
以前の記事
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 05月
2006年 04月
2006年 03月
2006年 02月
2006年 01月
2005年 12月
2005年 11月
2005年 10月
2005年 09月
2005年 08月
2005年 07月
2005年 06月
2005年 05月
2005年 04月
2005年 03月
2005年 02月
2005年 01月
2004年 12月
2004年 11月
2004年 10月
2004年 09月
2004年 08月
2004年 07月
2004年 06月
2004年 05月
2004年 04月
2004年 03月
その他のジャンル
記事ランキング