カテゴリ:日本車(ホンダ)( 50 )
[シカゴ・モーターショウ2005]シビックSiコンセプト
a0009562_216407.jpgホンダはシカゴ・モーターシヨウで「シビックSiコンセプト」を発表する。言うまでも無く、次期型シビックのプロトタイプである。現行のシビックSiはあの壊滅的に不恰好なハッチボディだったので随分とマシになった。(北米にはタイプRの設定が無く、Siがトップスポーツモデルになる。)しかし、失敗作の現行シビックに比べればマトモにはなったが、さりとて手放しで魅力的と褒め称える気にはならない。先代のインテグラを進化させたようなありきたりなスタイリングだ。
a0009562_2251052.jpgもちろん、このクーペ受難の時代にも関わらず、クーペボディを諦めない事には賞賛を贈りたいのだが、あまりにも無難でつまらないデザインにはガッカリ。(現行のシビッククーペのデザインは完全に終わっているが。)私の中でシビックと言えば、生まれた当時両親が乗っていたのがCVCCのシビック(写真で見るだけだが。)だったらしい。自分の記憶としては91年に発表された「スポーツシビック」(EG型)が印象深い。とてもクリーンで軽快なスポーツを感じさせてくれたスタイリングはいまでも色褪せてはいない。(当時、私は日産・ルキノに乗っていたが購入時に実はこの型のシビックも商談した事がある。ホンダのクルマで商談をしたのはコレが最初で最後だろう。)あまりにも安っぽい内装とペラペラなボディが玉に瑕だったが、名車だろう。その後出てきたミラクルシビック(初代TypeRの型)、と現行モデルには全く興味が沸かない。次期モデルもきっと興味の沸かないクルマになりそうだ。
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by newbeetle-cab | 2005-02-12 02:36 | 日本車(ホンダ)
[マイナーチェンジ]ホンダ・インサイト
a0009562_21501813.jpgホンダはインサイトをマイナーチェンジした。燃費性能をこれまでの35.0km/Lから36.0km/Lに(1km/L)向上させた。その達成内容としては、「空力の向上」を図ったアンダーカバー類の装着。そして「IMAシステム」の効率向上によって10・15モード燃費36.0km/L(5MT車)を達成した。インサイトといえば、1999年9月に華々しくデビューしたホンダのハイブリッド専用車種なのだが、2人乗りと言う用途限定型の商品企画が災いしたのか、売れていない。せっかくの専用ボディなのに、妙に安っぽいシビック系のフェイスなのも理解に苦しむのだが。(早い話、ホンダの技術をアピールするアドバルーンな訳ですね。)残念ながら、99年に発売以来の5年間でわずか1km/Lしか燃費性能が向上していないと言うのはそんなに胸を張れる事でもなかろう。a0009562_21554468.jpg私はこのクルマをプリウスのライバルとは思わない。プリウスは完全にモーターのみで走る事が出来るクルマであるのに対して、インサイトはあくまでモーターはアシストのみ。いわば、電動アシスト自転車の様なものだ。もちろん、プリウスのほうがはるかに複雑で高度な技術が使われているのは想像に難くない。しかし、プリウスとの価格差はあまりない。(プリウスのSが税込225万円/インサイト 5MT 税込220万)よほどのホンダマニアでなければインサイトを買うべき理由が見つからない。もちろん、ホンダもハイブリットの研究の手を休めてはいけない訳だが、トヨタとの距離は開く一方だとインサイトが無言のうちに語っているのは残念な事だ。ちなみに、HMM(ホンダマルチマチック)搭載のグレードは32.0km/hとMTと比較して4km/Lも燃費は低下する。このあたりの熟成は手付かずのようで残念だ。インサイトはもはや役目を終えているのではないか。そんな気がしてならない。ちなみに、ホンダの年間販売計画台数は日本国内で僅か50台だそうだ。
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by newbeetle-cab | 2004-10-14 22:05 | 日本車(ホンダ)
[ニューモデル]ホンダ・レジェンド いよいよ発表!300馬力。
a0009562_12423964.jpgホンダは、フラッグシップ「レジェンド」をフルモデルチェンジした。今回の目玉はなんと言っても300馬力の新エンジンの搭載。長らく続いた280馬力の自主規制枠突破の第一号である。もうひとつの売りとしては「世界初」の四輪駆動力自在制御システム「SH-AWD:Super Handling All-Wheel-Drive」を採用。前後輪に駆動力を可変配分するとともに後輪に配分した駆動力を左右で可変し、あらゆる走行状態において、四輪それぞれのタイヤの能力を最大限に引き出し、駆動力を走るためだけでなく、曲がる性能にも活用することで、クルマの運動性能を引き上げるというものだ。ホンダらしく、高級車と言えども「走り」に特化することで、ライバルとの距離を置こうということなのだろう。新開発のV6-3.5L VTECエンジンは最高出力300PS/6200rpm・最大トルク36.0kg・m/5000rpmを発揮する。また、このクラスとしては珍しく、旧モデルに比べ(エンジンをコンパクト化するとともに横置きへ変更)全長で65mm、ホイールベースを110mm短縮しながらも、室内長を30mm拡大。また、全幅は25mmのワイド化に対し、室内幅を40mm拡大した。注目の価格は「単一グレード」で税込525万円(税別500万円)である。ちなみに、「アドバンスパッケージ」26.2万円/「アドバンスHIパッケージ」57.7万円/「エクスクルーシブパッケージ」21万円/「インテリジェント・ナイトビジョンシステム(歩行者検知機能付)」57.7万円/「チルトアップ機構付電動ガラスサンルーフ」10.5万円/「レザーインテリア」18.9万円など豊富(で高価)なパッケージオプションでユーザーの要望に対応するらしい。(2つ3つオプションを積んだら100万円超えますね。)
a0009562_12553041.jpg10/14には日産「フーガ」(旧セドリック/グロリア)の発表を控えており、このクラスも盛り上がりをみせそうですね。
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by newbeetle-cab | 2004-10-07 12:55 | 日本車(ホンダ)
[マイナーチェンジ]ホンダ・インテグラ
a0009562_22221693.jpgホンダはインテグラをマイナーチェンジした。(正直言って、まだ売ってたの?と言うくらい影が薄いクルマに成り下がっていた訳だが。)今回のマイナーチェンジの目玉は従来の「iS」に替わり、よりスポーツ性を高めたグレード「TYPE S」を新設定した事。「TYPE R」と合わせ、インテグラは2つスポーツグレードに特化した。外観の手直しだけでなく、ボディー剛性を大幅に高めると同時に、TYPE S、TYPE Rそれぞれに専用のサスペンションセッティングを実施。TYPE SはiSに対し2インチアップした17インチタイヤの採用やブレーキ容量のアップなどと相まって、日常のあらゆるシーンで爽快な走りを快適に楽しめる走行性能を実現。またTYPE Rもサスペンションのフリクション低減など細部にわたるセッティングの変更により、サーキットでも限界域まで安定してリニアな走行性能を実現した。外観は新デザインのフロントヘッドライト(涙目から平凡な異型ランプへ。)やリアコンビランプ、新デザインのバンパー、サイドシルガーニッシュなどを採用した。販売計画台数は2つのグレード合計で300台/月ともはや趣味の領域ですね。何故、インテグラは売れなくなったのか、答えは簡単。VTECを初搭載した先々代やTypeRを始めて設定した先代に比べてデザインは明らかに劣るし、メカニズム的にも魅力に欠ける。発売したその瞬間から売れないことが予測できたクルマだった。それでも野晒しにせず、こうして改良を加える事にホンダの意地を見た気がするが、その内容には正直ガッカリした。所詮はスキンチェンジの世界。この内容では確かに300台も難しかろう。もはや、インテグラは過去の車であり市場に存在価値を感じない。(シビックもだが。)ホンダはいつまで四角いハコ車メーカーを続けるのだろうか....。私にとってホンダとはこういうスポーティーなクルマを作れなくなってしまっては「いらないメーカー」でしかないのだが。
TYPE S 2.0L DOHC i-VTEC (160PS) 5MT 199.5万円/5AT(Sマチック) 210.0万円/TYPE R 2.0L DOHC i-VTEC (220PS) 6MT 273.0万円(全て税込み)
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by newbeetle-cab | 2004-09-16 22:32 | 日本車(ホンダ)
[見てきました。]ホンダ・エディックス
a0009562_234412.jpg早速、数年ぶりにホンダディーラーを覗いて見ました。フィットの発売以来なので3年ぶりくらいかな。その前は......。汗; 私の中では本当に縁遠い場所です。結構大型の店舗で、なんとエディックスばかり3台展示してました。笑 やはり第一印象は横方向にデカイ!ですね。フロントガラスの広さは尋常ではありません。写真で見るよりもかなりボリュームのあるボディです。もちろん、シートに収まって見ても横幅は広大。これならば3名乗車できる広さなのは納得しました。難点をいえば、リアシートが狭い。予想に反して窮屈でした。特に、フロントのセンターシートを後方にスライドしている時はその印象が加速します。なぜなら、リアの左右のシートはスライド機能が無い。折り畳む事は出来るのだが。故に、フロントのセンターシートが後方にスライドすると膝とフロントシートの背中が接近するので狭く感じる。全幅に比べ、全長はあまりうまく生かされていないようですね。残念です。また、くの字に折れたピラーがとてつもなく後方斜め視界を悪くしてますね。バックは慣れが必要だと思います。私の感想では3人家族まで。要するにフロントシートだけで全て完結できる家庭は買ってもヨシ。リアシートは通常は折り畳んでフラットフロアにしておくべし!と思う。夫婦とチャイルドシートに乗る幼児の3人家族というのがドンピタのユーザー層かもしれない。札幌のインフラならばこの全幅も特別問題にならないだろうが、首都圏なら悩ましい問題だろう。やはり、このクルマの最大の問題はカッコワルイ事だ。実車をみてその思いをより強固にした。回転半径の縮小を狙ったのだろうが、フロントのバンパーコーナーをかなり削り落としているのだが、その造型にかなり拒絶反応を示してしまった。少なくとも愛着の沸かないデザインであることは間違いない。(ビートルに乗っていると愛着の沸くデザインというものがいかに大切か身に染みますな。)昔ちょっと売れてすぐ放置プレイされたS-MXというホンダのハコ車があったが、あのクルマが山に籠もって修行でもして帰って来たような印象を受けた。カップホルダーや小物入れなど興味深い創意工夫もあり、なかなか楽しませてもらったが、やはり他人に薦めるだけの商品ではなさそうだ。お好きな方は買ってください。ちなみに、広角デジカメはディーラー内部での撮影が楽でいいですね。普通なら数歩引いて撮りますが、逆に一歩前に出られますよ。
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by newbeetle-cab | 2004-07-08 22:51 | 日本車(ホンダ)
[3×2ミニバン]ホンダ・エディックス 6人乗り
a0009562_193053.jpgホンダから前後3名乗りの6人乗りミニバン「エディックス」が発表された。残念ながらホンダのオリジナルではなく、フィアットの「ムルティプラ」が随分前から販売されているが、まさかこのジャンルにも日本車が参入するとは思っていなかった。こういう変わった車を作る事は確かにホンダの得意分野かもしれない。第一印象からいえば、デザインはどうしようもなくダサくて救いようが無いが、コンセプトは面白い。最近の若い家庭は子供は1人が多い。そうなると、親子3人横に並んで座れるのだ。よくチャイルドシートをリアに装着した為に母親もリアに座る。フロントには父親が一人で取り残される....そんな空しい光景から開放される訳だ。(乳児用シートは装着不可。幅460mm以内の幼児用(チャイルド)シートおよび学童用(ジュニア)シートが使用可能。)ミニバンを使う家庭でも常に5名以上が乗っているパターンは少ない。そういう意味でもフロントに3名乗車し、残ったスペースをラゲッジスペースに当てると言うのも理にかなっている。最近幅の広い日本車が増えた為、1795mmの全幅はギリギリ許容範囲だろう。(フィアット・ムルティプラは1875mmなのだから。)しかし、繰り返すがもう少しマトモなデザインが与えられないのだろうか。フロントマスクは折角の幅広サイズを全く生かしていない。コンパクトカーの顔つきをそのまま横に引っ張ったような醜態。リアもどこかで見たような類型的なデザインだ。0点だ。内装に関しては価格を考えれば妥当なセンだろうか。特に心惹かれるポイントは無い。ラインナップは1.7L-FF 178万円/1.7L-4WD 199万円/2.0L-FF 201万円/2.0L-4WD 220万円 2.0LのFFのみ5ATでその他全て4ATのみである。価格的にはライバル不在の割りに良心的。しかし、ATが4速と言うのは時代遅れだ。全車種5ATにすべきではないか。このクルマは日本市場において、新しいミニバンのスタイルを提案した。今後各社が追随するかどうかに興味がある。先駆者としてこのクルマは認めるが、デザインの酷さに他人に薦める気は無い。ニッサンかマツダあたりでこのライバル車が出るといいのになと思う。
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by newbeetle-cab | 2004-07-07 19:32 | 日本車(ホンダ)
[路面電車?]ホンダ・モビリオ。
a0009562_224553.jpgいつもは大した興味も沸かないクルマなど街中を走っていても空気のように見過ごしているのだが、今日はどうもホンダ・モビリオに目が行ってしまった。何の事はない、路上駐車をしていただけなのだが。遠くから眺めていると、おおよそクルマには見えない。単なるハコ。デザインセンスのかけらも感じられない。欧州の路面電車「ニュートラム」をモチーフにしたとホンダは説明するが、ニュートラムのほうが何倍もカッコイイしセンス有るぞ。真似した挙句にカッコ悪くなってどうする? 一番普通の量販グレード「A」は1.5LのFF/CVT で税抜き150万円。3列シートが備わっている。なんか、昔の寝台特急の3段ベッド寝台みたいだ。(今や、寝台特急なんて贅沢な乗り物になってしまったが....)私は値段の安いクルマでも素晴らしい車が沢山あると思っているが、この車に関しては本当に貧乏臭いと思う。ホンダはこのクルマでなにが言いたかったのか判らない。少なくとも、このクルマが10年後や20年後に「名車グラフティ」なんていう雑誌のコーナーで取り上げられる事が無いのは確かだろう。いつも思うが、どうしてホンダのデザインは子供の玩具並みなんだろうか。一部のスポーツエンジンが素晴らしいのは認めるが、デザインはこの15年、たったの一台も私の心に残るものが無い。路面電車オタクのホンダファンが買うクルマなの?
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by newbeetle-cab | 2004-06-15 22:47 | 日本車(ホンダ)
[マイナーチェンジ]ホンダ・フィット
a0009562_194230.jpg失敗作だった「ロゴ」の後継車としてデビューし、瞬く間にトップセラーの道を登りつめた奇跡のコンパクトカー「ホンダ・フィット」。カローラシリーズをこれ1台で攻略した事実は後世に語り継がれるに違いない。しかし、早いものでもうマイナーチェンジの時期を迎えた。街中にはフィットが溢れ、正直見飽きた。消費者とは勝手なもので、売れなければ不人気車として敬遠するが、売れすぎても「みんなと同じは嫌」と遠ざかる。フィットは間違いなく、飽きられていた。(ライバルの日産マーチやトヨタ・ヴィッツも同様にかなりの台数が売れているが、特に見飽きた感じはしない。何故?) 今回のマイナーチェンジでどう挽回してくるのか非常に注目していたのである。今回のマイナーチェンジのトピックスは1.5Lに5MTモデルの追加だろう。元々フィットはコラムシフトを採用せず、フロアシフトだった割にMTが無い。仕様を絞って価格を抑えたのだろうか。しかし、1.5Lのみと言うのはおかしい。本来、MTは排気量の小さいモデルにこそ有用なものだ。MT=スポーツモデルという設定方法が残念でならない。追加設定に期待する。また、スポーツモデルと言うことで1.3s/1.5sを新設定。標準グレードとはバンパーも違う。(私は標準グレードのほうがサッパリとしていて好きだが。)1.3LのFFの場合、24km/Lと定評のあった燃費性能を更に引き上げた。(本当に24km/Lも走ったらハイブリットなんて不要だが。)インテリアもメーターパネルや液晶表示付きのエアコンなど、ヒットモデルらしくコストのかかるマイナーチェンジを実施してきた。今回のテーマカラーは「プレミアムイエロー・パール」と国産車にしては珍しく明るい黄色のようだ。(イエローフェチの私としては高得点。笑)価格は売れ筋の1.3A(FF)で120.7万円。 1.5W(FF)の5MTは151.7万円である。やはり、1.5L/5MTは割高に感じる。私の経済感覚ではこのクラスに130万円以上は払いたくない。1.3Lに5MTのグレードが出ると面白いのだが。まぁそんなに売れないとは思うが。(何度も言うが、私は特にMT派と言う訳ではない。)期待していたよりは無難なマイナーチェンジだったが、手堅くまとまっている。ホンダの期待する1.2万台/月の強気なセールス計画は達成されるのだろうか.....。
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by newbeetle-cab | 2004-06-10 19:43 | 日本車(ホンダ)
[ホンダ]新型8人乗りミニバン「エリシオン」を発売
a0009562_171045.jpgエルグランドが確立した(日本市場では)ビックサイズ・ミニバンのカテゴリーにトヨタ・アルファードに続き、ホンダも「エリシオン」で参入を果たした。全長4.840mm/全幅1830mm/全高1.790mm(2WD)1.810mm(4WD)と言う立派なボディサイズ。当然重量も横綱級で1800kg~2040kgである。エンジンはアルファードに似た内容で2.4L DOHC i-VTEC/V6 3.0L i-VTECの組み合わせ。価格は260万円~430万円(税抜)である。V6はインスパイアで登場した「走行状況に応じて6気筒燃焼と3気筒燃焼を切り替える可変シリンダーシステム」を採用している。デザインに関しては各ユーザーの好みがあるので難しいが、私の写真を見た限りでは切れ上がりのヘッドランプが下品で好きではない。オデッセィといい、ユーザーを知的に見せないようなスタイルが最近のホンダデザインなのだろうか....。もう一点、最近ホンダとマツダが5角形のグリルを好んで採用しているが、どうもイメージが被る。どっちにしても良いことは無いと思うのだが。私はマツダのほうが5角形グリルで浸透しているような気がする。オデッセィでは狭くてエルグランドやアルファードが欲しかったのだが、買わずに我慢して待ち続けていたホンダファン向けか。
ホンダの月販目標は4000台。年間にして4.8万台と随分強気の計画。日産エルグランドが3万台代であることを考えても立派。エルグランドもマイナーチェンジでVQ2.5Lを搭載し、低価格グレードを補強すると言ううわさもあり、このクラスの争いは益々熱を帯びそうである。
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by newbeetle-cab | 2004-05-13 17:11 | 日本車(ホンダ)
[新型 レジェンド] ニューヨーク国際オートショー
a0009562_72538.jpgホンダ・レジェンド(北米では アキュラ・RL)の市販前提のプロトタイプモデルが ニューヨーク国際オートショー で発表された。発売は今年の秋を予定している。発売の時期から考えて、ほぼこのままの姿で市販されるだろう。現行型のレジェンドは1996年に発売開始。今年で8年目のご老体。ホンダの名目共にフラッグシップモデルであるが、ミニバンブームにご執心のホンダはこのクルマを野晒しにしていた。レジェンドのモデルチェンジの噂は随分前から聞こえていた。新FRプラットホームを開発し、セルシオを超えるモデルに成長するとか...。しかし実際には3.5L-V6横置きエンジンに、新開発の4WDシステムを組み合わせる方法であった。北米でインフィニティブランドにジリジリとシェアを奪われているアキュラブランドのトップモデルとして、3.5L-V6では正直弱いのではないか。なにせ、日産はG35(スカイライン)で3.5L-V6である。やはり、北米でトップを飾る為には4.0L超のV8ユニットが必要だろう。そこまで踏み込めなかったのが残念である。また、FRではなくFFベースの新開発4WDと言うことだが、前後の駆動力を7:3から3:7まで無段階に配分し、さらに後輪左右の駆動力を0:100から100:0まで無段階に配分するという。「SH-AWD」=スーパーハンドリング全輪駆動と呼ぶらしい。このクルマにおける直接のライバルは「アウディA6」や「VWパサート」などのFFベースのモデル達だろう。ところで、肝心のスタイリングだがかなりガッカリしている。「スポーティを狙った」と言うが、写真を見る限りはとてもトップモデルの風格は無い。特にフロントマスクの造型は古い。一昔前のスポーツセダンのやり方ではないか。リヤスタイルは「トヨタ・アリオン」「ヒュンダイXG」等に似ているような気がする。類型的なスタイルである。結局のところ、レジェンドは期待された「セルシオ」や「シーマ(Q45)」との直接対決をまたしても避けた。もちろん、ベンツやBMWとは比べるべくも無い。ホンダはこの逃げ癖を改めない限り、アキュラブランドの躍進は無いだろう。
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by newbeetle-cab | 2004-04-09 07:26 | 日本車(ホンダ)



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