[フルモデルチェンジ]マツダ・アテンザ
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マツダは、グローバルに高い評価を得ているミディアムカー「アテンザ」をフルモデルチェンジした。「セダン」、「スポーツ:5ドアハッチバック」、「スポーツワゴン」の3ボディタイプを従来モデル同様にラインナップする。新型「アテンザ」は「Zoom-Zoomのさらなる進化」をテーマに開発。2002年5月にカペラの後継車種として導入された初代モデルが確立した個性的でスポーティなスタイリングと走りを継承・進化させた。(06年の3月に初代「アテンザ」が世界累計生産台数100万台を4年1ヵ月で達成している)さらに「最高の高速ロングツアラー」を目指して、クラストップレベルの空力性能を実現し、高速走行時の安定性を向上させると共に、乗り心地や静粛性などの快適性を一層高めたとしている。デザインテーマは「Bold & Exquisite(大胆かつ精妙な佇まい)」。3ボディタイプとも躍動感の中に品の良さを兼ね備えた外観としている。また、インテリアではスポーティかつ洗練されたデザインを追及しつつ、走りの歓び、安心感、快適性を感じられるような造り込みを行なったと言う。動力性能については、従来型の2.3Lに換えて、新開発MZR 2.5Lエンジンを採用。新採用AAS(Active Adaptive Shift : 路面の勾配を判別して最適なギアを自動的に選択するスロープ制御に加えて、ワインディング路の判別およびドライバーの意思を反映した走行シーン判別を行なって最適なシフトを選択する。)搭載の電子制御5速(FF)又は6速オートマチック(AWD)の採用。また、「スポーツ」および「スポーツワゴン」の「25Z」と「25S」には6速マニュアルを採用している。また、2.5Lに電子制御アクティブトルクコントロールカップリング4WDシステムを4WD車に採用。(従来モデルの4WDはワゴンのみ)走行状況や路面状態に応じて、前輪と後輪のトルク配分を最適化する。使用燃料はレギュラーガソリンを全車で標準とし、経済性にも配慮している。安全装備では国内初となる「リアビークルモニタリングシステム」を採用。時速60km/h以上の走行時に、後方から接近する車両をレーダーで検知してドライバーに知らせる。また、インパネ上方の集中ディスプレイに表示される各機能をステアリング上のスイッチで操作する新開発「CF-Net(シーエフネット)」は、運転中の視線移動を極力抑えつつ、ハンドルから手を離さず空調やオーディオ等の安全かつ容易な操作を実現する。更に、全2.5Lエンジン車に横滑り防止装置(DSC)およびトラクションコントロールを標準装備した。欧州を意識しているモデルだけあって、「ドアミラー」「フロントバンパーコーナー」「リアコンビランプ」「アンダーカバー」等の形状を最適化することにより、空力特性を改善。また、2.5Lエンジンの2WD車については、床下の整流に効果的な馬蹄型フロントタイヤディフレクターを追加し、クラストップレベルのCd値を実現した(セダンおよびスポーツが0.27、スポーツワゴンが0.28)。気になる価格は「セダン」が207万円~250万円、「スポーツ」が228万円~267万円、「スポーツワゴン」が220万円~267万円となっている。月間販売目標台数は3ボディタイプをあわせて控えめな1,500台/月である。アテンザ(セダン)のボディサイズは全長4735mm全幅1795mm全高1440mmホイルベース2725mmともはやミドルクラスとは呼び辛いサイズ。欧州では完全にDセグメントとして、VWパサート等と比較されるクルマである。(現行パサートセダン:全長4785mm全幅1820mm全高1,490mmホイールベース2,710mm パサートの方が50mmロングで25mmワイド。全高も50mmトールだ。しかしホイルベースはアテンザのほうが15mmロング。)国産車で言えば、マークX(全長4730mm全幅1775mm全高1435mm)に近い数値か。デザインは好き嫌いが別れるかもしれないが、私は先代のアテンザよりも完成度が増していると思う。特に、セダンは見違えるほど良くなった。今回の3ボディの中ではセダンが一番美しい気がする。また、先代のワゴンはあまり後姿が好きではなかったが、一見するとカペラワゴンを連想させるようなマツダらしいボディラインでまとめつつも、スポーティ感もあって好感。ワゴンが少なくなっている昨今、レガシィ以外の選択肢として役割は大きい。惜しいのは相変わらず、リヤスポイラーが無いと成立しない「スポーツ」(5HB)の後姿かな。先代のイメージを継承しているから仕方が無いのかもしれないが。しかし、アテンザの価格は安い。トップグレードでも267万円に留まる。私はアテンザクラスで2.5Lは不要だと思っているので、4ドアセダンの20E(228万円)もしくはワゴンの20C(228万円)がベストバイではないかと思う。北国人としては4WDに興味が行くが、2.5L(6AT)の10・15モード値は10.4km/Lとレギュラー仕様とはいえ最新モデルとしては物足りない。モデル末期のスバルレガシィB4(アーバン セレクション:252万円)なら2.5L(4AT)で13km/Lを出している。どちらも無鉛レギュラーガソリン仕様であるだけに、4ATのレガシィに劣るのは辛い...。4WDではスバルに一日の長有り。また、安全装備が上級モデルにのみ標準でその他はメーカーOP(サイド+カーテンエアバッグは全車メーカーOP)なのだ。マツダ車は特に欧州を意識しているラインナップだけに、安全装備を落とし、見た目の価格を安く見せるようなセコイ商売はそろそろ終わりにすべきだ。ユーザーの意識が変わるのを待つのではなく、メーカーが率先して誘導すべきではないか。マツダ車は安全(に積極的)だというイメージが出来れば、今のマツダに欠けているブランドイメージの醸成にも役立ちそうなものだが。
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by newbeetle-cab | 2008-01-29 20:46 | 日本車(マツダ)
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クルマとカメラが好きなヤツのプログ。旧(VW Car Life from north country 彩の国支店)
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